ipodのカレンダーに、googleの連絡先に登録している誕生日が、何十個も重複して表示されてしまってました。
おかげで、カレンダーの動きもすごく重たかった……
で、消す方法がなかなかわからなかったんだけど、単にカレンダーのプロパティで、
”連絡先の誕生日と予定”
の同期を解除すればOKでした。
まあ、googleの連絡先に登録した誕生日を表示したい場合は、どうしようもありませんが (^_^;
あと、同期を解除してもすぐには、重複表示は解消されないから、カレンダーが更新されるのを少し待ってみてください。
※僕は、待てなかったから、googleのカレンダー同期自体を解除して、一旦ipodからgoogleの予定をすべて削除して、再度同期からやり直しました。
2012年12月12日水曜日
2012年12月2日日曜日
WiMAX 都内の地下鉄に弱すぎる……
東京メトロは、ほぼ全滅です。
しかも、UQ-Wifiへの迂回も不可能。
で、単にダメなだけなら、ある程度覚悟の上で契約したから良いんだけど、2012年3月には、
”今後もサービスエリアを順次拡大し、平成24年度中には東京メトロ全線でWiMAXをご利用いただけるよう準備を進め……”
http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201203301.html
とか、書いてあったのに、全然エリア化が進んでない。
とっとも不誠実だと感じてしまう。
地上では、思ってたより電波を拾ってくれるから、地上に限って言えば、結構満足してはいるんだけどな~
追記
2012年末時点でも、対応出来たのは7駅らしい。
http://www.uqwimax.jp/service/area/area_guide.html#tabitem_2
年度末まで、もう少し……
どこまで頑張ってくれるんだろう。
しかも、UQ-Wifiへの迂回も不可能。
で、単にダメなだけなら、ある程度覚悟の上で契約したから良いんだけど、2012年3月には、
”今後もサービスエリアを順次拡大し、平成24年度中には東京メトロ全線でWiMAXをご利用いただけるよう準備を進め……”
http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201203301.html
とか、書いてあったのに、全然エリア化が進んでない。
とっとも不誠実だと感じてしまう。
地上では、思ってたより電波を拾ってくれるから、地上に限って言えば、結構満足してはいるんだけどな~
追記
2012年末時点でも、対応出来たのは7駅らしい。
http://www.uqwimax.jp/service/area/area_guide.html#tabitem_2
年度末まで、もう少し……
どこまで頑張ってくれるんだろう。
2012年11月29日木曜日
MAC OS X上のVirtualBox でWindows8 RPを動かす
ショートカットで、チャームを呼び出したら、Windows8が再起動しちゃったり
VirtualBox上のWindows8は、不安定すぎるな~ と思ってたんだけど……
ディスプレイの設定で、3Dアクセラレーションを無効にしたら、うそのように安定しちゃった(^^;)
VirtualBox上のWindows8は、不安定すぎるな~ と思ってたんだけど……
ディスプレイの設定で、3Dアクセラレーションを無効にしたら、うそのように安定しちゃった(^^;)
2012年11月15日木曜日
Windows8 での vSphereClient
今まで、vSphereClient5.0をいれてたパソコンを、Windows7からWindows8にアップグレードしたら、
vSphereClientのコンソールが使えなくなっちゃいました。
エラーメッセージはこんな感じ
「VMRCコンソールが切断されました...再接続を試みています。」
vSphereClientのコンソールが使えなくなっちゃいました。
エラーメッセージはこんな感じ
「VMRCコンソールが切断されました...再接続を試みています。」
で、解決策は……
クライアントのバージョンアップです。
vSphereClient 5.1からは、この症状は出ません。
でも、vSphereClientをバージョンアップするには、ESXiもバージョンアップしなきゃ行けない。
って、事でちょっと面倒かな〜 と思ってたんだけど、バージョンアップ作業はおもってたより簡単でした。
うちは、usbメモリにインストールしてるんだけど、cd-romからインストーラーを起動して、インストール先として、USBメモリを選ぶ
で、アップグレードを指示する。といった感じの手順で、あっさりバージョンアップ出来ました。
これで、Windows8にして困ってた事が、一つ解決しました (^_^)
2012年10月26日金曜日
iPod Touch 第五世代 WiFiが”すごく”遅い
WiMAXのAterm3600とセットで使ってるんだけど、
iPhone4 (IOS6)だと、下り11MB 出てるのに、同じ条件でiPodTouch の下りを測定すると
500k 位しか出ません(・・;)
価格comの口コミでも話題になってるし、なにかしら問題を 抱えてるんだと思われます。
今は、口コミを参考に、Aterm3600に設定されてた、WEP側のSSIDに繋ぐことで iPhone4と
同じくらいのスピードが出るようになったけど、それも、常に速いわけじゃなくて、たまに遅
くなったりします。
やっぱ、Appleの製品は、発売から少し?半年くらいたってから買うのが正解かもしれない。。。
と、頭では分かっていても欲しくなっちゃうんだよな~ ^^;
2013/1/23 追記
遅い時に、Aterm3600 の設定を変更すると、早くなったりします。
で、やっぱりこれも常にではなくて、しばらくすると、また遅くなったりするんですけどねorz
デュアルチャネル機能を、有効にしたり無効にしたりすると、一時的に改善される事が多いみたいです。
早く安定するようになってくれないかな〜
2013/4/13 追記
IOS 6.1.3にアップデートしてから、なんか、調子がいいです。
前みたいに、極端に遅いと感じる事がほとんどなくなってます (^_^)
iPhone4 (IOS6)だと、下り11MB 出てるのに、同じ条件でiPodTouch の下りを測定すると
500k 位しか出ません(・・;)
価格comの口コミでも話題になってるし、なにかしら問題を 抱えてるんだと思われます。
今は、口コミを参考に、Aterm3600に設定されてた、WEP側のSSIDに繋ぐことで iPhone4と
同じくらいのスピードが出るようになったけど、それも、常に速いわけじゃなくて、たまに遅
くなったりします。
やっぱ、Appleの製品は、発売から少し?半年くらいたってから買うのが正解かもしれない。。。
と、頭では分かっていても欲しくなっちゃうんだよな~ ^^;
2013/1/23 追記
遅い時に、Aterm3600 の設定を変更すると、早くなったりします。
で、やっぱりこれも常にではなくて、しばらくすると、また遅くなったりするんですけどねorz
デュアルチャネル機能を、有効にしたり無効にしたりすると、一時的に改善される事が多いみたいです。
早く安定するようになってくれないかな〜
2013/4/13 追記
IOS 6.1.3にアップデートしてから、なんか、調子がいいです。
前みたいに、極端に遅いと感じる事がほとんどなくなってます (^_^)
2012年10月6日土曜日
ClamTK シグネチャの更新
久しぶりに起動してみたら、シグネチャ が期限切れになってました。
自動的にアップデートされてたと思ったんだけどな~
という事で、手動でアップデート
端末 を開いてコマンドを実行します
$ sudo freshclam
差分を、サーバからダウンロードできない。ってメッセージがたくさん出てましたが、
自動的にいくつかリトライしてくれて、無事アップデートできました。
自動的にアップデートされてたと思ったんだけどな~
という事で、手動でアップデート
端末 を開いてコマンドを実行します
$ sudo freshclam
差分を、サーバからダウンロードできない。ってメッセージがたくさん出てましたが、
自動的にいくつかリトライしてくれて、無事アップデートできました。
2012年9月1日土曜日
Linuxmint13 で日本語入力
普通にインストールしただけだと、日本語を選択していても日本語入力が使えません。
- インストール
- インストール時に、日本語を選んでおきましょう
- アップデート
- まず、アップデートをしちゃいます。
- Language Support の実行
- コントロールセンター内にあります。で、実行すると不足パッケージのインストールを促されるから、インストールしてください。
- 日本語入力パッケージの追加
- google日本語入力をインストール。
ソフトウェア管理で ibus-mozc を検索し、インストールしてください。
- google日本語入力をインストール。
- Language SUpport の実行
- 不足パッケージのインストールを促されます。インストールしてください。
※要求されない事もあった。 - 日本語入力で、ibus を選択
※すでに選択済になってる事もあった。 - システム再起動
- 不足パッケージのインストールを促されます。インストールしてください。
こんな感じで、いい感じに日本語環境になりました。
2012年8月19日日曜日
ownCloud4.0.7
やはり日本語対応はいまいちの様子……
フォルダ名に日本語を使うと、アップロードが完了しない。
ま、実際にはアップロードされているんだけど、ブラウザ上で完了になりません。
また、ファイルはアップ出来ても、日本語のフォルダやファイル名があると、ギャラリーに写真が表示されないとか、一番使いたい機能で問題が出ちゃってます。
3系の安定版の方がよかったかもしれない (^_^;
英語だけにすれば良いんだけど、苦手なんだよな〜
フォルダ名に日本語を使うと、アップロードが完了しない。
ま、実際にはアップロードされているんだけど、ブラウザ上で完了になりません。
また、ファイルはアップ出来ても、日本語のフォルダやファイル名があると、ギャラリーに写真が表示されないとか、一番使いたい機能で問題が出ちゃってます。
3系の安定版の方がよかったかもしれない (^_^;
英語だけにすれば良いんだけど、苦手なんだよな〜
2012年7月16日月曜日
CentOS 6.2 postfix + Dovecot + DRAC + drac plugin で pop beroe smtp
最近、pop before smtp をやりたいって話は聞かなくなってたんですが、頑なに pop before smtp にこだわる方が居たので調べてみました。
最近は、perlベースの Pop-before-smtp を使うのがはやりっぽいですね。
試してみると、maillogを監視してて、popの認証ログをベースに動くから、pop認証後にメールが送れるようになるまで、時間が掛りすぎました。
それで、昔ながらのDRACを使ってみようと思った次第です。
popしてから、メールの送信が許可されるまでの遅延が気にならなければ、 perl ベースの pop-before-smtp が簡単で良いかもしれません。
DRAC と dovecot、postfixの関係はこんな感じです
導入の流れはこんな感じ
手順はこんな感じです
BerkeleyDB/Dovecot-develの導入
DRACの導入
dovecot drac_pluginの導入
dovecotの設定変更
dracの起動
※rpc.dracdが起動できない場合、rpcbindが導入・起動されていることを確認してください。
dracd起動ファイルの例
postfixの設定変更
※下の方法だけじゃなくて、いろんな参照のさせ方があると思います。
と、こんな感じでした。
2015/7/12 追記
・以下のエラーに対応
・起動ファイルサンプル追加
最近は、perlベースの Pop-before-smtp を使うのがはやりっぽいですね。
試してみると、maillogを監視してて、popの認証ログをベースに動くから、pop認証後にメールが送れるようになるまで、時間が掛りすぎました。
それで、昔ながらのDRACを使ってみようと思った次第です。
popしてから、メールの送信が許可されるまでの遅延が気にならなければ、 perl ベースの pop-before-smtp が簡単で良いかもしれません。
DRAC と dovecot、postfixの関係はこんな感じです
- dovecotでpop/imapの認証が成功
- dovecotからdrac_pluginが呼び出される
- drac_pluginはdracdにデータベースの更新を依頼
- postfixはdracdが作成したデータベースを、中継可否を判断するデータベースとして利用する
導入の流れはこんな感じ
- BerkeleyDBの導入
- Dovecot-develの導入
- DRACの導入
- dovecot drac_pluginの導入
- dovecot がdrac_pluginを使うように設定
- postfix が、DRACが管理しているデータベースを参照するように設定
手順はこんな感じです
BerkeleyDB/Dovecot-develの導入
[root@cent6 ~]# yum install db4-devel dovecot-devel
|
DRACの導入
[root@cent6 ~]# mkdir drac
[root@cent6 ~]# mv drac.tar.Z drac
[root@cent6 ~]# cd drac
[root@cent6 drac]# tar zxf drac.tar.Z
[root@cent6 drac]# vi Makefile
#### Makefile for drac
## Tuneables
# Paths
##INSTALL = /usr/ucb/install
INSTALL = install
EBIN = /usr/local/sbin
MAN = /usr/local/man/man
# OS-Dependant settings
# Choose one of this pair...
# -DTI_RPC # Transport-independant RPC
# -DSOCK_RPC # Socket RPC
# Choose one of this pair...
# -DFCNTL_LOCK # fcntl() locking
# -DFLOCK_LOCK # flock() locking
# Choose one of this pair...
# -DSYSINFO # hostname from sysinfo()
# -DGETHOST # hostname from gethostname()
# If rpcgen -C is specified below...
# -DDASH_C # ANSI-C mode
# Settings for postfix and exim
# Do not set these for sendmail
# -DREQ_HASH # requires hash format
# -DCIDR_KEY # keys in CIDR format
# -DTERM_KD # keys and data nul-terminated
##DEFS = -DTI_RPC -DFCNTL_LOCK -DSYSINFO
DEFS = -DSOCK_RPC -DFCNTL_LOCK -DGETHOST -DDASH_C -DTERM_KD
# Compiler flags
CC = gcc
RANLIB = :
##CFLAGS = $(DEFS) -g -I/usr/local/src/db/db-4.1.25/build_unix
CFLAGS = $(DEFS) -g -fPIC
#CFLAGS = $(DEFS) -g -I/usr/local/src/db/db-3.1.17/build_unix
#CFLAGS = $(DEFS) -g -I/usr/local/src/db/db-2.4.14/Unix
#CFLAGS = $(DEFS) -g -I/usr/local/src/db/db.1.85/PORT/sunos.5.2/include
##LDLIBS = -L/usr/local/src/db/db-4.1.25/build_unix -lnsl -ldb-4.1
LDLIBS = -ldb
#LDLIBS = -L/usr/local/src/db/db-3.1.17/build_unix -lnsl -ldb
#LDLIBS = -L/usr/local/src/db/db-2.4.14/Unix -lnsl -ldb
#LDLIBS = -L/usr/local/src/db/db.1.85/PORT/sunos.5.2 -lnsl -ldb
##TSTLIBS = -L. -ldrac -lnsl
TSTLIBS = -L. -ldrac
##RPCGENFLAGS =
RPCGENFLAGS = -C -I
#RPCGENFLAGS = -C
# Man sections
MANLIB = 3
##MANADM = 1m
MANADM = 8
~~~~~~~~~~~~~~~~~
[root@cent6 drac]# make
[root@cent6 drac]# make install
install -c -o bin -g bin -m 0755 rpc.dracd /usr/local/sbin
[root@cent6 drac]# cp drac.h /usr/local/include/
[root@cent6 drac]# cp libdrac.a /usr/local/lib
|
dovecot drac_pluginの導入
[root@cent6 drac]# cd ../dovecot2-drac
[root@cent6 dovecot2-drac]# vi Makefile ##DOVDIR:=../dovecot-2.0.13 DOVDIR:= /usr/include/dovecot LIBS:=-ldrac LDFLAGS:=-L/usr/local/lib CFLAGS=-Wall -W -shared -fPIC -DHAVE_CONFIG_H -I$(DOVDIR) \ -I$(DOVDIR)/src/lib \ -I$(DOVDIR)/src/lib-index \ -I$(DOVDIR)/src/lib-mail \ -I$(DOVDIR)/src/lib-storage \ -I$(DOVDIR)/src/lib-storage/index \ -I$(DOVDIR)/src/lib-storage/index/maildir all: drac_plugin.so drac_plugin.so: drac-plugin.c $(CC) $(CFLAGS) $(LDFLAGS) $< -o $@ $(LIBS) clean: @rm -f *.so *.o [root@cent6 dovecot2-drac]# make cc -Wall -W -shared -fPIC -DHAVE_CONFIG_H -I/usr/include/dovecot -I/usr/include/dovecot/src/lib -I/usr/include/dovecot/src/lib-index -I/usr/include/dovecot/src/lib-mail -I/usr/include/dovecot/src/lib-storage -I/usr/include/dovecot/src/lib-storage/index -I/usr/include/dovecot/src/lib-storage/index/maildir -L/usr/local/lib drac-plugin.c -o drac_plugin.so -ldrac 32bitの場合 [root@cent6 dovecot2-drac]# cp -pi drac_plugin.so /usr/lib/dovecot/
64bitの場合
[root@cent6 dovecot2-drac]# cp -pi drac_plugin.so /usr/lib64/dovecot/
|
dovecotの設定変更
[root@cent6 dovecot2-drac]# vi /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf
# Space separated list of plugins to load for all services. Plugins specific to # IMAP, LDA, etc. are added to this list in their own .conf files. #mail_plugins = mail_plugins = drac [root@cent6 dovecot2-drac]# vi /etc/dovecot/conf.d/90-plugin.conf plugin { #setting_name = value dracdserver = localhost dracdtimeout = 60 } [root@cent6 dovecot2-drac]# |
dracの起動
[root@cent6 dovecot2-drac]# /usr/local/sbin/rpc.dracd -e 5 /etc/postfix/drac.db
-e 5 : DRACのデータベースでの存在期間(min) /etc/postfix/drac.db : データベースファイルの場所 |
dracd起動ファイルの例
#!/bin/bash
# chkconfig: - 90 25 ### BEGIN INIT INFO # Provides: rpcdrac # Short-Description: Dynamic Relay Authorization Control # Description: Dynamic Relay Authorization Control ### END INIT INFO . /etc/rc.d/init.d/functions prog="/usr/local/sbin/rpc.dracd" timeout="5" conf="/etc/postfix/drac.db" pidfile="/var/run/rpc.dracd.pid" RETVAL=0 start() { echo -n "Starting $prog:" daemon $prog -e $timeout $conf RETVAL=$? echo [ $RETVAL = 0 ] && touch $pidfile return $RETVAL } stop() { echo -n "Stopping $prog:" killproc $prog RETVAL=$? echo rm -f $pidfile return $RETVAL } case $1 in start ) start ;; stop ) stop ;; restart) stop && start ;; *) echo "Usage: $0 {start|stop|restart}" exit 1 esac |
postfixの設定変更
※下の方法だけじゃなくて、いろんな参照のさせ方があると思います。
[root@cent6 dovecot2-drac]# vi /etc/postfix/main.cf
mynetworks = check_client_access btree:/etc/postfix/drac [root@cent6 dovecot2-drac]# |
と、こんな感じでした。
2015/7/12 追記
・以下のエラーに対応
[root@cent6-64 dovecot2-drac]# make cc -Wall -W -shared -fPIC -DHAVE_CONFIG_H -I/usr/include/dovecot -I/usr/include/dovecot/src/lib -I/usr/include/dovecot/src/lib-index -I/usr/include/dovecot/src/lib-mail -I/usr/include/dovecot/src/lib-storage -I/usr/include/dovecot/src/lib-storage/index -I/usr/include/dovecot/src/lib-storage/index/maildir -L/usr/local/lib drac-plugin.c -o drac_plugin.so -ldrac /usr/bin/ld: /usr/local/lib/libdrac.a(dracauth.o): relocation R_X86_64_32 against `.rodata' can not be used when making a shared object; recompile with -fPIC /usr/local/lib/libdrac.a: could not read symbols: Bad value collect2: ld はステータス 1 で終了しました make: *** [drac_plugin.so] エラー 1 [root@cent6-64 dovecot2-drac]# |
2012年6月30日土曜日
ownCloud 4.0.4 に アップグレード
CentOS 6.2 の上に作ってた、ownCloudのアップグレードを実施してみました。
手順はこんな感じ
ownClownのダウンロード
ファイルの展開
設定・データの移行
ファイルの入れ替え
オーナー変更
アップグレードして思った事。。。
ファイルやフォルダの名前に日本語を使わなければ、結構ちゃんと動いてくれる。
日本語への対応は、もっと先になるのかな~
手順はこんな感じ
ownClownのダウンロード
[root@centos6 ~]# wget http://download.owncloud.org/releases/owncloud-4.0.4.tar.bz2
--2012-06-30 10:58:38-- http://download.owncloud.org/releases/owncloud-4.0.4.tar.bz2 Resolving download.owncloud.org... 50.30.42.17 Connecting to download.owncloud.org|50.30.42.17|:80... connected. HTTP request sent, awaiting response... 302 Found Location: http://owncloud.org/releases/owncloud-4.0.4.tar.bz2 [following] --2012-06-30 10:58:39-- http://owncloud.org/releases/owncloud-4.0.4.tar.bz2 Resolving owncloud.org... 50.30.42.17 Reusing existing connection to download.owncloud.org:80. HTTP request sent, awaiting response... 200 OK Length: 4616904 (4.4M) [application/x-bzip] Saving to: “owncloud-4.0.4.tar.bz2” 100%[======================================>] 4,616,904 373K/s in 15s 2012-06-30 10:58:54 (309 KB/s) - “owncloud-4.0.4.tar.bz2” saved [4616904/4616904] [root@centos6 ~]# |
ファイルの展開
[root@centos6 ~]# tar jxf owncloud-4.0.4.tar.bz2
|
設定・データの移行
[root@centos6 ~]# cp -Rpf owncloud /var/www/owncloud-4.0.4
[root@centos6 ~]# cd /var/www/ [root@centos6 www]# cp -Rp owncloud/config/* owncloud-4.0.4/config/ cp: overwrite `owncloud-4.0.4/config/config.sample.php'? y [root@centos6 www]# cp -Rp owncloud/data/ owncloud-4.0.4/ |
ファイルの入れ替え
[root@centos6 www]# mv owncloud owncloud-old
[root@centos6 www]# mv owncloud-4.0.4/ owncloud |
オーナー変更
[root@centos6 www]# chown -R apache:apache owncloud
|
アップグレードして思った事。。。
ファイルやフォルダの名前に日本語を使わなければ、結構ちゃんと動いてくれる。
日本語への対応は、もっと先になるのかな~
2012年6月23日土曜日
MacBook Air に Windows8 Release Preview を入れる
MacBookAir MD232J/A に、VirtualBoxを入れて、その上にWindows8 ReleasePreviewをインストールしてみました。
インストール自体は上手く出来たんだけど、Windows8 に GuestAdditions を導入すると、途端に不安定になってしまいます。
ということで、今は GuestAdditonsなしで使ってるから、適切な解像度では使えてないんですよね……
動きと使い勝手を確かめる分には十分ではあるんだけど、、、
ちょっと残念
2012年6月12日火曜日
Windows8 Metro版IEの検索プロバイダを変更したい
MetroスタイルのIEからは、検索プロバイダの追加はできないみたいです。
デスクトップから、デスクトップ版IEを起動して、検索プロバイダを追加
この時、追加した検索プロバイダを既定に設定すると、Metro版のIEでもここで
設定した検索プロバイダが利用できます。
ということで、さっそく 検索プロバイダはgoogleに変更しました。
デスクトップから、デスクトップ版IEを起動して、検索プロバイダを追加
この時、追加した検索プロバイダを既定に設定すると、Metro版のIEでもここで
設定した検索プロバイダが利用できます。
ということで、さっそく 検索プロバイダはgoogleに変更しました。
2012年5月28日月曜日
apacheでホスト名が確認できない時のエラー
ちゃんと設定してないApacheは、よくこんなエラーが出ます。
Starting httpd: httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for centos6.example.co.jp
httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName
このエラーを、てっとり早く解消したい場合は、httpd.conf 内の ServerName ディレクティブに、自ホストのFQDNを設定してください。
こんな感じ
ServerName centos6.example.co.jp
Starting httpd: httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for centos6.example.co.jp
httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName
このエラーを、てっとり早く解消したい場合は、httpd.conf 内の ServerName ディレクティブに、自ホストのFQDNを設定してください。
こんな感じ
ServerName centos6.example.co.jp
2012年5月27日日曜日
zlib-devel がない時のエラー(メモ)
こんな感じのエラーが出た場合
checking pcre install prefix... no
checking for the location of zlib... configure: error: zip support requires ZLIB. Use --with-zlib-dir=<DIR> to specify prefix where ZLIB include and library are located
ERROR: `/var/tmp/zip/configure' failed
zlibの開発環境(lib,includeとか、、)をインストールすれば良い
[root@centos6 ~]# yum -y install zlib-devel
checking pcre install prefix... no
checking for the location of zlib... configure: error: zip support requires ZLIB. Use --with-zlib-dir=<DIR> to specify prefix where ZLIB include and library are located
ERROR: `/var/tmp/zip/configure' failed
zlibの開発環境(lib,includeとか、、)をインストールすれば良い
[root@centos6 ~]# yum -y install zlib-devel
2012年5月26日土曜日
SonyTablet S Andoroid 4.0.3 (ICS) にアップデート
5月24日から開始された、Andoroid4.0.3へのアップデート
昨日、アップデートを適用しました。
その後感じた事などをメモ
と、今のところ満足してます。
昨日、アップデートを適用しました。
その後感じた事などをメモ
- 画面の切り替えがスムーズになった(気がする)
- ブラウザが早くなった(高速でスクロールさせた時に、ほとんど表示が遅れなくなった)
- 標準のプレーヤーで SD内のVIDEOや音楽が再生出来るようになった
- スモールアプリのおかげで、SonyTabletの特徴であるリモコンを使うシーンが増えた
- アプリを画面に配置する方法が変わってて焦った
- pinロックしてるんだけど、解除用のpinを入れる数字パットの配列が変わってて調子が狂う
と、今のところ満足してます。
2012年5月23日水曜日
ownCloud 4.0.0 on CentOS6.2
とりあえず、ブラウザで利用する時に、ファイル名の先頭が2byte文字の場合に、文字化けが発生する問題が解決されているみたいです。
これで、やっと使ってみれそうな予感
http://owncloud.org/install/
CentOS 6.2 に、インストールした時のログはこんな感じです。
http://www.kichise.com/owncloud4-0-0-on-centos6-2
これで、やっと使ってみれそうな予感
http://owncloud.org/install/
CentOS 6.2 に、インストールした時のログはこんな感じです。
http://www.kichise.com/owncloud4-0-0-on-centos6-2
2012年5月14日月曜日
openSUSE って、sshd のパスワード認証が無効化されてるんですね。
初めてopenSUSE でサーバを建てようとしてます。
理由は、ownCloudを使いたいから。
普段は、CentOS か ScientificLinux のRedHat系のOSを使ってるんだけど、ownCloudで日本語のファイル名が利用できるのが、今のところopenSUSE以外に見当たらないから仕方なく……
で、sshd を起動して、teratermで接続しようとしたら、パスワード認証でログインできません。
teratermの認証方法をChallengeResponse に変更すると認証できます。
設定ファイルを見てみたら、丁寧に"PasswordAuthentication no"が設定されてました^^;
challengeResponseでも良いだけど、ひと手間が面倒だから、パスワード認証を有効にしておきます。
理由は、ownCloudを使いたいから。
普段は、CentOS か ScientificLinux のRedHat系のOSを使ってるんだけど、ownCloudで日本語のファイル名が利用できるのが、今のところopenSUSE以外に見当たらないから仕方なく……
で、sshd を起動して、teratermで接続しようとしたら、パスワード認証でログインできません。
teratermの認証方法をChallengeResponse に変更すると認証できます。
設定ファイルを見てみたら、丁寧に"PasswordAuthentication no"が設定されてました^^;
challengeResponseでも良いだけど、ひと手間が面倒だから、パスワード認証を有効にしておきます。
59 # To disable tunneled clear text passwords, change to no here! 60 ##PasswordAuthentication no 61 PasswordAuthentication yes 62 #PermitEmptyPasswords no user01@suse12:~> sudo /sbin/service sshd restart |
2012年5月12日土曜日
openSUSE12.1 に ownCloud をインストールする
CentOSに入れた ownCloud は、日本語ファイル名(multibyte全般)の取り扱いに問題があって、今の段階では使えた物ではありませんでした。
で、サポートしてる。って言ってる openSUSE12.1 ではどうなのかな?
と思って、openSUSEのインストールから ownCloudの導入までをやってみました。
結果は、
とりあえず、Webインターフェースでの日本語のファイル名・フォルダ名の扱いしか見ていませんが、ちゃんと日本語が表示されています。
CentOSの時と違うところは、、、
まず、OSが違う
次に、CentOSでは DBにMySQLを使ったけど、openSUSEはパッケージに従い SQLiteで動かしてる。
と、大きくはこの二点かな?
とりあえず、今すぐ ownCloudを使いたいんだったら、openSUSEを選ぶしかないのかな~
2012年5月6日日曜日
Googleカレンダー 予定の一括削除
Googleカレンダーに登録した予定を、すべて削除したい事ってありません?
カレンダーの機能は使わなくなった、googleアカウントで登録してた予定を全部消してしまいたい。
とおもって、ちょっと調べてみました。
で、一応消せたので、その方法をメモ
ちなみに、この操作でカレンダー自体が消えることはありませんでした。
カレンダーの機能は使わなくなった、googleアカウントで登録してた予定を全部消してしまいたい。
とおもって、ちょっと調べてみました。
で、一応消せたので、その方法をメモ
- カレンダーを開く
- 右上の”歯車マーク”をクリックし、”設定”を選択
- カレンダータブを選択
- カレンダーリストにある、自分のカレンダーの右端の”削除”をクリック
- ”すべての予定を削除”って警告ダイヤログボックスが出るから、チェックボックスをチェックして”すべての予定を削除”をクリック
ちなみに、この操作でカレンダー自体が消えることはありませんでした。
2012年5月4日金曜日
2012年5月2日水曜日
CentOS6.2 に ownCloud をインストールしてみた
作ってみたけど、日本語のファイル名を使う場合は、今のところ使い物にならないみたいです。
WindowsにownCloudのクライアントを入れて、WindowsとownCloudを同期させてみたんだけど、
クライアントの指定したディレクトリに放り込んだ、日本語で名前を付けたファイルが、ことごとく文字化けさせられてしまいます。
そう、WebUI で見た時だけ化けるんならまだしも、元ファイルのファイル名まで化けてしまうのです……
こまったモノだ ^^;
で、
インストール自体は結構簡単でした。
こんな感じで、インストール出来ると思われます。
準備
[root@owncloud ~]# mkdir owncloud
[root@owncloud ~]# cd owncloud/
ownCloudのインストール
Please report any problems with the /usr/bin/mysqlbug script!
[ OK ]
mysqld を起動中: [ OK ]
[root@owncloud etc]#
とりあえず、こんなふざけた設定で作ってみます^^;
[root@owncloud etc]# mysql
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 2
Server version: 5.1.61-log Source distribution
Copyright (c) 2000, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.
mysql> show databases;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql |
| test |
+--------------------+
3 rows in set (0.01 sec)
mysql> show variables like '%char%';
+--------------------------+----------------------------+
| Variable_name | Value |
+--------------------------+----------------------------+
| character_set_client | utf8 |
| character_set_connection | utf8 |
| character_set_database | utf8 |
| character_set_filesystem | binary |
| character_set_results | utf8 |
| character_set_server | utf8 |
| character_set_system | utf8 |
| character_sets_dir | /usr/share/mysql/charsets/ |
+--------------------------+----------------------------+
8 rows in set (0.00 sec)
mysql> select host,user,password from mysql.user;
+------------------------+------+----------+
| host | user | password |
+------------------------+------+----------+
| localhost | root | |
| owncloud.example.co.jp | root | |
| 127.0.0.1 | root | |
| localhost | | |
| owncloud.example.co.jp | | |
+------------------------+------+----------+
5 rows in set (0.00 sec)
mysql> drop database test;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> show databases;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql |
+--------------------+
2 rows in set (0.00 sec)
mysql> delete from mysql.user where user='';
Query OK, 2 rows affected (0.00 sec)
mysql> select host,user,password from mysql.user;
+------------------------+------+----------+
| host | user | password |
+------------------------+------+----------+
| localhost | root | |
| owncloud.example.co.jp | root | |
| 127.0.0.1 | root | |
+------------------------+------+----------+
3 rows in set (0.00 sec)
mysql> flush privileges;
Query OK, 0 rows affected (0.01 sec)
mysql> set password = password('password');
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> create database owncloud character set utf8;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> create user 'owncloud'@'localhost' identified by 'my_password';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> grant all privileges on owncloud.* to 'owncloud'@'localhost';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> exit
Bye
[root@owncloud etc]#
ownCloudの設定
設定変更
大きなファイルのアップロードを許可する
標準では、phpで2MBに制限されている
php.ini に以下の設定を行う事でアップロードサイズを変更できる。
php.iniをこんな感じに編集して、httpdを再起動する。
WindowsにownCloudのクライアントを入れて、WindowsとownCloudを同期させてみたんだけど、
クライアントの指定したディレクトリに放り込んだ、日本語で名前を付けたファイルが、ことごとく文字化けさせられてしまいます。
そう、WebUI で見た時だけ化けるんならまだしも、元ファイルのファイル名まで化けてしまうのです……
こまったモノだ ^^;
で、
インストール自体は結構簡単でした。
こんな感じで、インストール出来ると思われます。
準備
- iptables と selinux を停止(無効化)
- 作業用ディレクトリの作成
- パッケージのダウンロード
[root@owncloud ~]# mkdir owncloud
[root@owncloud ~]# cd owncloud/
[root@owncloud owncloud]# wget http://owncloud.org/releases/owncloud-3.0.2.tar.bz2
ownCloudのインストール
[root@owncloud owncloud]# yum -y install php php-xml php-mbstring php-gd php-mysql php-pear php-devel
[root@owncloud owncloud]# yum -y install libzip libzip-devel
[root@owncloud owncloud]# yum -y install pcre pcre-devel
[root@owncloud owncloud]# yum -y install libzip libzip-devel
[root@owncloud owncloud]# yum -y install pcre pcre-devel
[root@owncloud owncloud]# pecl install zip
[root@owncloud owncloud]# vi /etc/php.ini
[root@owncloud owncloud]# vi /etc/php.ini
extension=zip.so <- この設定を追加
[root@owncloud owncloud]# tar jxf owncloud-3.0.2.tar.bz2
[root@owncloud owncloud]# cp -r owncloud /var/www/
[root@owncloud owncloud]# chown -R apache:apache /var/www/owncloud/
[root@owncloud owncloud]# tar jxf owncloud-3.0.2.tar.bz2
[root@owncloud owncloud]# cp -r owncloud /var/www/
[root@owncloud owncloud]# chown -R apache:apache /var/www/owncloud/
MySQLの準備
[root@owncloud etc]# cp my.cnf my.cnf.org
[root@owncloud etc]# cp /usr/share/mysql/my-medium.cnf my.cnf
cp: `my.cnf' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? y
[root@owncloud etc]# vi my.cnf
# Example MySQL config file for medium systems.
#
# This is for a system with little memory (32M - 64M) where MySQL plays
# an important part, or systems up to 128M where MySQL is used together with
# other programs (such as a web server)
#
# MySQL programs look for option files in a set of
# locations which depend on the deployment platform.
# You can copy this option file to one of those
# locations. For information about these locations, see:
# http://dev.mysql.com/doc/mysql/en/option-files.html
#
# In this file, you can use all long options that a program supports.
# If you want to know which options a program supports, run the program
# with the "--help" option.
# The following options will be passed to all MySQL clients
[client]
#password = your_password
port = 3306
socket = /var/lib/mysql/mysql.sock
default-character-set = utf8
# Here follows entries for some specific programs
# The MySQL server
[mysqld]
port = 3306
socket = /var/lib/mysql/mysql.sock
skip-locking
key_buffer_size = 16M
max_allowed_packet = 1M
table_open_cache = 64
sort_buffer_size = 512K
net_buffer_length = 8K
read_buffer_size = 256K
read_rnd_buffer_size = 512K
myisam_sort_buffer_size = 8M
default-character-set = utf8
# Don't listen on a TCP/IP port at all. This can be a security enhancement,
# if all processes that need to connect to mysqld run on the same host.
# All interaction with mysqld must be made via Unix sockets or named pipes.
# Note that using this option without enabling named pipes on Windows
# (via the "enable-named-pipe" option) will render mysqld useless!
#
#skip-networking
# Replication Master Server (default)
# binary logging is required for replication
log-bin=mysql-bin
# binary logging format - mixed recommended
binlog_format=mixed
# required unique id between 1 and 2^32 - 1
# defaults to 1 if master-host is not set
# but will not function as a master if omitted
server-id = 1
# Replication Slave (comment out master section to use this)
#
# To configure this host as a replication slave, you can choose between
# two methods :
#
# 1) Use the CHANGE MASTER TO command (fully described in our manual) -
# the syntax is:
#
# CHANGE MASTER TO MASTER_HOST=<host>, MASTER_PORT=<port>,
# MASTER_USER=<user>, MASTER_PASSWORD=<password> ;
#
# where you replace <host>, <user>, <password> by quoted strings and
# <port> by the master's port number (3306 by default).
#
# Example:
#
# CHANGE MASTER TO MASTER_HOST='125.564.12.1', MASTER_PORT=3306,
# MASTER_USER='joe', MASTER_PASSWORD='secret';
#
# OR
#
# 2) Set the variables below. However, in case you choose this method, then
# start replication for the first time (even unsuccessfully, for example
# if you mistyped the password in master-password and the slave fails to
# connect), the slave will create a master.info file, and any later
# change in this file to the variables' values below will be ignored and
# overridden by the content of the master.info file, unless you shutdown
# the slave server, delete master.info and restart the slaver server.
# For that reason, you may want to leave the lines below untouched
# (commented) and instead use CHANGE MASTER TO (see above)
#
# required unique id between 2 and 2^32 - 1
# (and different from the master)
# defaults to 2 if master-host is set
# but will not function as a slave if omitted
#server-id = 2
#
# The replication master for this slave - required
#master-host = <hostname>
#
# The username the slave will use for authentication when connecting
# to the master - required
#master-user = <username>
#
# The password the slave will authenticate with when connecting to
# the master - required
#master-password = <password>
#
# The port the master is listening on.
# optional - defaults to 3306
#master-port = <port>
#
# binary logging - not required for slaves, but recommended
#log-bin=mysql-bin
# Uncomment the following if you are using InnoDB tables
#innodb_data_home_dir = /var/lib/mysql
#innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
#innodb_log_group_home_dir = /var/lib/mysql
# You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 %
# of RAM but beware of setting memory usage too high
#innodb_buffer_pool_size = 16M
#innodb_additional_mem_pool_size = 2M
# Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size
#innodb_log_file_size = 5M
#innodb_log_buffer_size = 8M
#innodb_flush_log_at_trx_commit = 1
#innodb_lock_wait_timeout = 50
[mysqldump]
quick
max_allowed_packet = 16M
default-character-set = utf8
[mysql]
no-auto-rehash
# Remove the next comment character if you are not familiar with SQL
#safe-updates
default-character-set = utf8
[myisamchk]
key_buffer_size = 20M
sort_buffer_size = 20M
read_buffer = 2M
write_buffer = 2M
[mysqlhotcopy]
interactive-timeout
[root@owncloud etc]# cp /usr/share/mysql/my-medium.cnf my.cnf
cp: `my.cnf' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? y
[root@owncloud etc]# vi my.cnf
# Example MySQL config file for medium systems.
#
# This is for a system with little memory (32M - 64M) where MySQL plays
# an important part, or systems up to 128M where MySQL is used together with
# other programs (such as a web server)
#
# MySQL programs look for option files in a set of
# locations which depend on the deployment platform.
# You can copy this option file to one of those
# locations. For information about these locations, see:
# http://dev.mysql.com/doc/mysql/en/option-files.html
#
# In this file, you can use all long options that a program supports.
# If you want to know which options a program supports, run the program
# with the "--help" option.
# The following options will be passed to all MySQL clients
[client]
#password = your_password
port = 3306
socket = /var/lib/mysql/mysql.sock
default-character-set = utf8
# Here follows entries for some specific programs
# The MySQL server
[mysqld]
port = 3306
socket = /var/lib/mysql/mysql.sock
skip-locking
key_buffer_size = 16M
max_allowed_packet = 1M
table_open_cache = 64
sort_buffer_size = 512K
net_buffer_length = 8K
read_buffer_size = 256K
read_rnd_buffer_size = 512K
myisam_sort_buffer_size = 8M
default-character-set = utf8
# Don't listen on a TCP/IP port at all. This can be a security enhancement,
# if all processes that need to connect to mysqld run on the same host.
# All interaction with mysqld must be made via Unix sockets or named pipes.
# Note that using this option without enabling named pipes on Windows
# (via the "enable-named-pipe" option) will render mysqld useless!
#
#skip-networking
# Replication Master Server (default)
# binary logging is required for replication
log-bin=mysql-bin
# binary logging format - mixed recommended
binlog_format=mixed
# required unique id between 1 and 2^32 - 1
# defaults to 1 if master-host is not set
# but will not function as a master if omitted
server-id = 1
# Replication Slave (comment out master section to use this)
#
# To configure this host as a replication slave, you can choose between
# two methods :
#
# 1) Use the CHANGE MASTER TO command (fully described in our manual) -
# the syntax is:
#
# CHANGE MASTER TO MASTER_HOST=<host>, MASTER_PORT=<port>,
# MASTER_USER=<user>, MASTER_PASSWORD=<password> ;
#
# where you replace <host>, <user>, <password> by quoted strings and
# <port> by the master's port number (3306 by default).
#
# Example:
#
# CHANGE MASTER TO MASTER_HOST='125.564.12.1', MASTER_PORT=3306,
# MASTER_USER='joe', MASTER_PASSWORD='secret';
#
# OR
#
# 2) Set the variables below. However, in case you choose this method, then
# start replication for the first time (even unsuccessfully, for example
# if you mistyped the password in master-password and the slave fails to
# connect), the slave will create a master.info file, and any later
# change in this file to the variables' values below will be ignored and
# overridden by the content of the master.info file, unless you shutdown
# the slave server, delete master.info and restart the slaver server.
# For that reason, you may want to leave the lines below untouched
# (commented) and instead use CHANGE MASTER TO (see above)
#
# required unique id between 2 and 2^32 - 1
# (and different from the master)
# defaults to 2 if master-host is set
# but will not function as a slave if omitted
#server-id = 2
#
# The replication master for this slave - required
#master-host = <hostname>
#
# The username the slave will use for authentication when connecting
# to the master - required
#master-user = <username>
#
# The password the slave will authenticate with when connecting to
# the master - required
#master-password = <password>
#
# The port the master is listening on.
# optional - defaults to 3306
#master-port = <port>
#
# binary logging - not required for slaves, but recommended
#log-bin=mysql-bin
# Uncomment the following if you are using InnoDB tables
#innodb_data_home_dir = /var/lib/mysql
#innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
#innodb_log_group_home_dir = /var/lib/mysql
# You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 %
# of RAM but beware of setting memory usage too high
#innodb_buffer_pool_size = 16M
#innodb_additional_mem_pool_size = 2M
# Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size
#innodb_log_file_size = 5M
#innodb_log_buffer_size = 8M
#innodb_flush_log_at_trx_commit = 1
#innodb_lock_wait_timeout = 50
[mysqldump]
quick
max_allowed_packet = 16M
default-character-set = utf8
[mysql]
no-auto-rehash
# Remove the next comment character if you are not familiar with SQL
#safe-updates
default-character-set = utf8
[myisamchk]
key_buffer_size = 20M
sort_buffer_size = 20M
read_buffer = 2M
write_buffer = 2M
[mysqlhotcopy]
interactive-timeout
[root@owncloud etc]
[root@owncloud etc]# service mysqld start
[root@owncloud etc]# service mysqld start
~~~~~省略~~~~~
Please report any problems with the /usr/bin/mysqlbug script!
[ OK ]
mysqld を起動中: [ OK ]
[root@owncloud etc]#
データベースの作成
とりあえず、こんなふざけた設定で作ってみます^^;
管理者パスワード | password |
DB名 | owncloud |
DBユーザ名 | owncloud |
DBユーザのパスワード | my_password |
[root@owncloud etc]# mysql
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 2
Server version: 5.1.61-log Source distribution
Copyright (c) 2000, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.
mysql> show databases;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql |
| test |
+--------------------+
3 rows in set (0.01 sec)
mysql> show variables like '%char%';
+--------------------------+----------------------------+
| Variable_name | Value |
+--------------------------+----------------------------+
| character_set_client | utf8 |
| character_set_connection | utf8 |
| character_set_database | utf8 |
| character_set_filesystem | binary |
| character_set_results | utf8 |
| character_set_server | utf8 |
| character_set_system | utf8 |
| character_sets_dir | /usr/share/mysql/charsets/ |
+--------------------------+----------------------------+
8 rows in set (0.00 sec)
mysql> select host,user,password from mysql.user;
+------------------------+------+----------+
| host | user | password |
+------------------------+------+----------+
| localhost | root | |
| owncloud.example.co.jp | root | |
| 127.0.0.1 | root | |
| localhost | | |
| owncloud.example.co.jp | | |
+------------------------+------+----------+
5 rows in set (0.00 sec)
mysql> drop database test;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> show databases;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql |
+--------------------+
2 rows in set (0.00 sec)
mysql> delete from mysql.user where user='';
Query OK, 2 rows affected (0.00 sec)
mysql> select host,user,password from mysql.user;
+------------------------+------+----------+
| host | user | password |
+------------------------+------+----------+
| localhost | root | |
| owncloud.example.co.jp | root | |
| 127.0.0.1 | root | |
+------------------------+------+----------+
3 rows in set (0.00 sec)
mysql> flush privileges;
Query OK, 0 rows affected (0.01 sec)
mysql> set password = password('password');
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> create database owncloud character set utf8;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> create user 'owncloud'@'localhost' identified by 'my_password';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> grant all privileges on owncloud.* to 'owncloud'@'localhost';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> exit
Bye
[root@owncloud etc]#
ownCloudの設定
- Webにアクセス
- Advanced を選択
- MySQLを選択
- DBのパラメタを設定
- Finish setup をクリック
設定変更
大きなファイルのアップロードを許可する
標準では、phpで2MBに制限されている
php.ini に以下の設定を行う事でアップロードサイズを変更できる。
php.iniをこんな感じに編集して、httpdを再起動する。
727 ; Maximum size of POST data that PHP will accept.
728 ; http://www.php.net/manual/en/ini.core.php#ini.post-max-size
729 ;;post_max_size = 8M
730 post_max_size = 100M
877 ; Maximum allowed size for uploaded files.
878 ; http://www.php.net/manual/en/ini.core.php#ini.upload-max-filesize
879 ;;upload_max_filesize = 2M
880 upload_max_filesize = 80M
728 ; http://www.php.net/manual/en/ini.core.php#ini.post-max-size
729 ;;post_max_size = 8M
730 post_max_size = 100M
877 ; Maximum allowed size for uploaded files.
878 ; http://www.php.net/manual/en/ini.core.php#ini.upload-max-filesize
879 ;;upload_max_filesize = 2M
880 upload_max_filesize = 80M
追記
2012/05/12 : ownCloud3.0.2 から 3.0.3へアップデートしたけど、日本語の文字化けは治らず orz2012年4月29日日曜日
VMware ESXi5 Update1 と patch を適用
esxcliを使ってパッチを適用します。
vCLIとか使うのがふつうなのかもしれないけど、クライアント側のPCにインストールしてないから、
esxcliだけでやってしまいます。
って、だからって何か難しい事があるわけではないんだけど、備忘録として書いとこ。
こんな感じでやってみました。ってメモです。信用し過ぎないように……
vCLIとか使うのがふつうなのかもしれないけど、クライアント側のPCにインストールしてないから、
esxcliだけでやってしまいます。
って、だからって何か難しい事があるわけではないんだけど、備忘録として書いとこ。
- パッチの入手はここから
http://www.vmware.com/patchmgr/download.portal
こんな感じでやってみました。ってメモです。信用し過ぎないように……
- 全仮想マシンを停止
- ESXiをメンテナンスモードに変更
- Update1とパッチをdatastoreにアップロード
これは、データストアブラウザを使ったアップロードでOKです。 - SSHを開始
クライアントからESXiに、SSHで接続して操作しするために、SSHを有効にします。
SSHは”構成 -> セキュリティプロファイル -> サービス ”を使って開始できます” - update1の適用
~ # esxcli software vib install -d "[internal-hdd]update-from-esxi5.0-5.0_update01.zip"
Installation Result
Message: The update completed successfully, but the system needs to be rebooted for the changes to be effective.
Reboot Required: true
------------ 省略 -------------- - 再起動
~ # reboot
- 起動してきたら、再度SSHを有効化
- パッチの適用
~ # esxcli software vib install -d "[internal-hdd]ESXi500-201204001.zip"
Installation Result
Message: Operation finished successfully.
Reboot Required: false
------------ 省略 -------------- - メンテナンスモードの終了
2012年4月28日土曜日
SkyDriveアプリで写真をアップロードする
WindowsにSkyDriveのアプリをいれてみました。
ファイルとフォルダが簡単に同期できるようになって結構便利です。
ただ、公開してるかどうかが、パソコン側では判断出来ないっぽいから、
公開フォルダとか作ってる場合は、注意した方が良いかも。
で、ファイルとフォルダの同期は出来るようになったけど、写真はどうるんだろ?
写真用のフォルダを作るようなメニューはないし……
って、思ってたら、これ、ファイルのアップロードを操作は変わらないみたいです。
写真用のメニューがあるとかではなくて、適当にフォルダを作って写真を放り込むと
SkyDriveに同期されたあと、少し待つと、勝手に ドキュメントから写真の方に移動されました。
自動的に移動しない時は、SkyDriveと同期された後、
ファイルとフォルダが簡単に同期できるようになって結構便利です。
ただ、公開してるかどうかが、パソコン側では判断出来ないっぽいから、
公開フォルダとか作ってる場合は、注意した方が良いかも。
で、ファイルとフォルダの同期は出来るようになったけど、写真はどうるんだろ?
写真用のフォルダを作るようなメニューはないし……
って、思ってたら、これ、ファイルのアップロードを操作は変わらないみたいです。
写真用のメニューがあるとかではなくて、適当にフォルダを作って写真を放り込むと
SkyDriveに同期されたあと、少し待つと、勝手に ドキュメントから写真の方に移動されました。
自動的に移動しない時は、SkyDriveと同期された後、
- SkyDrive.comに移動
- フォルダを選択
- 情報 を展開
- フォルダーの種類を”写真”に変更
2012年3月18日日曜日
Scientific Linux 6.x Dovecot2.0 で failed: Too many levels of symbolic links が発生
Scientific Linux 6.x のdovecotを、NFSにスプールがある環境で利用すると、
こんなエラーが発生する
Jan 19 23:08:10 sl6 dovecot: pop3(test01): Error: readdir(/mail-spool/test01/Maildir/new) failed: Too many levels of symbolic links
Scientific Linux 5.xでは発生しない
違いはdovecotがバージョン2.0系か1.0系かと言ったところか。。。
scientificLinux6.xにdovecot1.0系を導入してテストすると、やっぱり発生しない。
dovecotの問題なのかな・・・
って、いろいろ試してみたけど、結局 kernelのbugっぽい。
このへんの影響かな~ こんど試してみよう。
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=790729
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=770250
こんなエラーが発生する
Jan 19 23:08:10 sl6 dovecot: pop3(test01): Error: readdir(/mail-spool/test01/Maildir/new) failed: Too many levels of symbolic links
Scientific Linux 5.xでは発生しない
違いはdovecotがバージョン2.0系か1.0系かと言ったところか。。。
scientificLinux6.xにdovecot1.0系を導入してテストすると、やっぱり発生しない。
dovecotの問題なのかな・・・
って、いろいろ試してみたけど、結局 kernelのbugっぽい。
このへんの影響かな~ こんど試してみよう。
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=790729
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=770250
2012年3月9日金曜日
OpenLDAP ppolicy でロックされてるアカウントを検索
OpenLDAPのppolicyで、複数回パスワードを間違った時に、アカウントをロックする仕組みは作った。
が、、、
だれがロックされているのか・・・
これを簡単に調べる方法がわかんなくて、今一つかな~ と思っていました。
ちょっと調べてみてわかったんですが、パスワードがロックされているユーザには、
pwdAccountLockedTime
という運用属性がつくようです。
なので、この属性があるアカウントを検索すれば、ロックされたアカウントを簡単に把握する事が出来ます。
で、設定されている時刻から、ロック時間が経過していないエントリが、今まさにロックされているアカウントになります。
(設定されている時刻は、UTCなので、date -u などで取り出した現在時刻と比較してください)
実際のコマンドはこんな感じ
なお、ロック時間を経過したのち、一度でも認証に成功すると、この属性は消えてしまいます。
が、、、
だれがロックされているのか・・・
これを簡単に調べる方法がわかんなくて、今一つかな~ と思っていました。
ちょっと調べてみてわかったんですが、パスワードがロックされているユーザには、
pwdAccountLockedTime
という運用属性がつくようです。
なので、この属性があるアカウントを検索すれば、ロックされたアカウントを簡単に把握する事が出来ます。
で、設定されている時刻から、ロック時間が経過していないエントリが、今まさにロックされているアカウントになります。
(設定されている時刻は、UTCなので、date -u などで取り出した現在時刻と比較してください)
実際のコマンドはこんな感じ
[root@cent6 ~]# ldapsearch -x -w secret -D "cn=manager,dc=example,dc=co,dc=jp" -b "dc=example,dc=co,dc=jp" pwdAccountLockedTime=* pwdAccountLockedTime # extended LDIF # # LDAPv3 # base # filter: pwdAccountLockedTime=* # requesting: pwdAccountLockedTime # # user01, users, example.co.jp dn: uid=user01,ou=users,dc=example,dc=co,dc=jp pwdAccountLockedTime: 20120308152037Z # search result search: 2 result: 0 Success # numResponses: 2 # numEntries: 1 [root@cent6 ~]# |
なお、ロック時間を経過したのち、一度でも認証に成功すると、この属性は消えてしまいます。
2012年3月3日土曜日
vmware esxi5 上で Windows8 consumer previewを動かす
いつの間にかパッチが出てました(^o^)
パッチを適用すると、ゲストの種類として、Windows8 32bit /64bit が普通に選べます。
もちろん、windows8 もノントラブルでインストール出来ちゃいます。
これで、またWindows8で遊べる!(^^)!
ちなみに、必要なパッチはここから入手できます。
VMware ESXi 5.0, Patch Release ESXi500-201112001
ESXi5 へのパッチのインストール手順は、こんな感じ
ただ、ESXi5環境用の VMware-Tools は、まだ提供されてないみたいだから、VMWarePlayerで
遊んだ方がかなり快適な気がします ^^;
2012/3/22 追記
こちらの記事を参考に、VMWareToolsをインストールしました。
http://d.hatena.ne.jp/Takao/20120304/1330788033
なかなかいい感じに動いてます。
パッチを適用すると、ゲストの種類として、Windows8 32bit /64bit が普通に選べます。
もちろん、windows8 もノントラブルでインストール出来ちゃいます。
これで、またWindows8で遊べる!(^^)!
ちなみに、必要なパッチはここから入手できます。
VMware ESXi 5.0, Patch Release ESXi500-201112001
ESXi5 へのパッチのインストール手順は、こんな感じ
- ESXi500-201112001 をデータストアへアップロード
データストアブラウザを使ったアップロードで構いません - ssh/esxiシェル を有効化 (構成 -> セキュリティプロファイル -> サービス にある)
- sshでログイン(チャレンジレスポンス認証じゃないと認証に失敗します)
- ~ # esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/internal-hdd/ESXi500-201112001.zip
ただ、ESXi5環境用の VMware-Tools は、まだ提供されてないみたいだから、VMWarePlayerで
遊んだ方がかなり快適な気がします ^^;
2012/3/22 追記
こちらの記事を参考に、VMWareToolsをインストールしました。
http://d.hatena.ne.jp/Takao/20120304/1330788033
なかなかいい感じに動いてます。
2012年2月28日火曜日
Windows 再起動して元に戻す。できればフリーソフトで ^^;
この要望に応えてくれるフリーソフトが見つかりました。
ってか、ちょっと前から知ってたソフトなんだけど、2012/2/8のアップデートで追加された機能のおかげで、かなり使いやすくなったと思います。
これまでは、Windowsを使ってて、
”やばいかも”
と、感じた時に、手動でWindowsの保護を開始しなきゃいけなかったんだけど
アップデート後は、
”Windowsの起動と共に保護を開始”
って事が出来るようになりました。
しかも、このツールの操作画面を、パスワードで保護する事も出来ちゃいます。
パソコン教室なんかで使うパソコンにちょうど良さそうですね。
Toolwiz Time Freeze
ちょっと不安なのは、日本のメジャーなサイトに紹介記事が無いことくらいかな。
ちゃんと動いてるみたいだけど、信用して大丈夫かな ^^;
ってか、ちょっと前から知ってたソフトなんだけど、2012/2/8のアップデートで追加された機能のおかげで、かなり使いやすくなったと思います。
これまでは、Windowsを使ってて、
”やばいかも”
と、感じた時に、手動でWindowsの保護を開始しなきゃいけなかったんだけど
アップデート後は、
”Windowsの起動と共に保護を開始”
って事が出来るようになりました。
しかも、このツールの操作画面を、パスワードで保護する事も出来ちゃいます。
パソコン教室なんかで使うパソコンにちょうど良さそうですね。
Toolwiz Time Freeze
ちょっと不安なのは、日本のメジャーなサイトに紹介記事が無いことくらいかな。
ちゃんと動いてるみたいだけど、信用して大丈夫かな ^^;
2012年2月13日月曜日
Windows THIN PC の EWF
これ、Diskモードは使えないのかな???
ewfmgr.exe 以外の設定ツールが見当たらない。
変更内容が再起動毎に失われるんじゃなくて、任意のタイミングで変更内容を
破棄したいんだけど、Windows THIN PCでのやり方がわからないorz
ewfmgr.exe 以外の設定ツールが見当たらない。
変更内容が再起動毎に失われるんじゃなくて、任意のタイミングで変更内容を
破棄したいんだけど、Windows THIN PCでのやり方がわからないorz
2012年1月14日土曜日
CentOS6.2 の SSSD で LDAP filter を設定する
SSSDを使って、LDAP連携をやってるんだけど、特定の属性値を持ったIDだけを連携対象に
したいと思って、ちょっと調べてみました。
結果は、微妙……
manにもあるとおり、こんな設定を入れる事で、認証の制限は出来ました。
access_provider = ldap
ldap_access_filter = memberOf=cn=allowedusers
でも、ユーザーとしては、存在している事になってしまいます。
例えば、id user01 とか、getent passwd でユーザー情報が確認出来てしまいます。
ログイン出来なければ良いシステムであれば、これでも良いんだけど、例えばメールサーバ
だと、pop/imap等でメールを取り出す事は出来ないけど、送られてきたメールはサーバが
受信してしまいます。
これでは、メールを送ってくれた人も、メールが届いていない事に気づけないし困ってしまいます。
という事で、現時点で、LDAP上のアカウントのうち、システムを利用できるユーザーを、適当な
ldap filterを使って制限を行いたい場合は、sssdは使わずに、旧来の nslcd を使う方法を取り、
nslcd.conf と pam_ldap.conf でfilterを掛ける必要がありそうです。
ちなみに、SSSDの最新版(1.7系)では、LDAP filterを柔軟に適用出来るようです。
SSSDは、まだまだ発展途上といったところでしょうか。。。
したいと思って、ちょっと調べてみました。
結果は、微妙……
manにもあるとおり、こんな設定を入れる事で、認証の制限は出来ました。
access_provider = ldap
ldap_access_filter = memberOf=cn=allowedusers
でも、ユーザーとしては、存在している事になってしまいます。
例えば、id user01 とか、getent passwd でユーザー情報が確認出来てしまいます。
ログイン出来なければ良いシステムであれば、これでも良いんだけど、例えばメールサーバ
だと、pop/imap等でメールを取り出す事は出来ないけど、送られてきたメールはサーバが
受信してしまいます。
これでは、メールを送ってくれた人も、メールが届いていない事に気づけないし困ってしまいます。
という事で、現時点で、LDAP上のアカウントのうち、システムを利用できるユーザーを、適当な
ldap filterを使って制限を行いたい場合は、sssdは使わずに、旧来の nslcd を使う方法を取り、
nslcd.conf と pam_ldap.conf でfilterを掛ける必要がありそうです。
ちなみに、SSSDの最新版(1.7系)では、LDAP filterを柔軟に適用出来るようです。
SSSDは、まだまだ発展途上といったところでしょうか。。。
登録:
投稿 (Atom)