2013年10月20日日曜日

Nexus7 2013 の残念なところ

Nexus7 2013 を二週間ほど使って気になった、ちょっと行けてないと思ったところ

  1. ストロボがない
    ストロボとしては使わないかも知れないけど、iPodTouch 5thはストロボ用のライトを懐中電灯に使えて、かなり重宝してた。同じ使い方をしたかった。
  2. カメラの画質が悪い
    これは、残念で仕方ありません。デカくて撮影し難いし、折角とっても画質が、、、
    2013/10/28追記
     ホワイトバランスの自動設定が下手っぽい。自分で選んであげると、比較的きれいに撮れるようになりました。
  3. よくフリーズする。
    2013/10/28追記
     最近フリーズしなくなった。
  4. 使ってる最中はほとんどないけど、しばらく放置していると、スリープから復帰しなくなる(-_-)
    2013/10/28追記
     この症状も出なくなりました。
  5. まだ、”良いな~”って思えるケースがない
  6. 電源ボタンの配置が悪い
    かなり押しづらい位置にあります。
  7. 本体から手を離してるとタッチパネルの動きが悪くなる。
    机に置いたりして、本体を手に持たずに、タッチパネルを操作してると、タッチパネルが反応しない事が多い
    2014/03/17追記
     あまりにもひどいから、修理にだしたら、パネルを交換して戻ってきました。
     結構、快適に使えてます。
  8. 内蔵のNFCでは、ANAにskipサービスは利用できない(っぽい)
  9. 外部メモリ(misroSDなど)が使えない
  10. 内蔵メモリ 32GBだけだと、ちょっと心もとない
  11. たまに、勝手に電源が落ちてる事がある。(故障??)
    2013/10/28追記
     これも、最近発生しない。アップデートとかあったのかな?
  12. バイブがない
    音を消してると、全く通知に気づけないから地味に不便。

今のところ、こんな所かな。
また、気になることがあったら、追記していこう。

ちなみに、夏モデルのスマホの安い中古が、手ごろな値段で出回りだしたら、そっちに変えてしまおうかと感がえ中。
→ Xperia Z Ultra を買って、移行作業中

2013年10月15日火曜日

Nexus7 2013 に iPod( iTunes)から音楽を移行する方法

これまで、iPad / iPod Touch / iPhone4 / Sony TabletS を使ってました。
で、音楽の取り込みは、

  1. iTunesで取り込んで iPad/iPod/iPhoneに同期
  2. Media Goに iTunesライブラリを取り込んで、Sony Tabletに同期

って、感じで使ってたんだけど、
Nexus7はSony製じゃないから MediaGoでの同期は出来ないよな~
と思ってました。

で、何気なくNexus7をPCに接続したら、MediaGoから認識されてしまいました。
それで、音楽も普通に転送出来てます。

これあと、iPod と Nexus7 の同時利用でも、面倒くさくなくていいかも(^-^)


2013年10月8日火曜日

IIJmio クーポンオフ状態での通信速度

クーポンオフの状態だと、200kbpsしか出ないんだけど、
これ、結構使えます。

Facebookの閲覧だと、特に不満を感じないレベルです。
メールも、なんの不満もありません。

でも、Webの閲覧だと、楽天などの重たいページではストレスを感じます。


とりあえず、普段はクーポンオフで運用して、Webを見る時だけクーポンを
オンにする使い方でも、ストレスを感じずに使えるかも。

クーポンのオン・オフも、みおぽんで簡単に出来るし、かなり便利かも。



ちなみに、今はライトスタートプランっていう、月に2GBまで高速通信が
出来るプランを選んでるんだけど、クーポンオフ状態での通信が3日で120MBを
超えると、クーポンオフ状態での通信速度が200kbpsから、さらに制限さ
れる事があるそうです。
で、月に500MBまで高速通信が出来るミニマムプランだと、クーポンオフ状
態での通信が3日で366MBを超えると速度を制限される事がある。と、

クーポンオフ状態を多用するんだったら、ミニマムスタートプランを選ん
だ方が、便利に使えるかもしれないと思い始めてます。

ミニマムの方が、約500円安いし、プランを変えちゃおうかな〜

https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/spec.jsp?l=0m248a

2013年9月21日土曜日

WiMAXをひと月にどの程度使ってるか確認してみた

8月分で11,790,432 パケット
1パケット 128byteだから、約1.4GBくらいかな。

使い方としては、


  • iPodTouchの利用
    facebookで、ほぼ毎日写真を投稿
    フォトストリームで写真のアプロード
    ニュース
    メール(月に500通くらい)
    Web閲覧(よく使ってるけど、中毒って程じゃない)
    自宅に戻ったら、自宅のwifiで利用
  • MAC Book Air
    出掛けた時のweb閲覧くらい
    (自宅では、固定回線を使ってます)
なんか、上限なしのWiMAXにこだわる必要はなさそうだな〜

2013年9月8日日曜日

IE10 新しいタブが空白のままで、ページが表示されない。

Internet Explorer 10で、ウェブを見てて、新しいタブが開くリンクをクリックした時に、空白のタブが表示されるだけで、ページの内容が表示されない状態になってました。

ポップアップブロックのチェックとか、アドインなしで起動したりとか、いろいろ試しても全然解決できない。。。

仕方がないので、IE10をアンインストールする事にしました。

アンインストールの仕方は

コントロールパネル
 -> プログラムのアンインストール
   -> インストールされた更新プログラムを表示
     -> Windows Internet Explorer 10 を選択して、アンインストール

これで、IE9に戻って、新しいタブでコンテンツが表示出来ない問題は解消されました。




でも、もう一度 IE10 にアップグレードしようとしたら、エラーが出てアップグレードできない。
ま、IE9で困ってないから、アップグレード出来なくてもいっか。

2013年6月4日火曜日

skydrive が 同期を繰り返して、いつまでも同期出来ない。

たまに、skydrive が同期を繰り返してしまい、一向に同期が完了しない症状が出てしまいました。

このアプリは、設定する所なんか殆どないから、動作がおかしかったら、再インストール位しか出来る事がありません……

で、再インストールをやってみた訳ですが、すでにローカルのskydriveフォルダに保存されてるファイルには、影響はありませんでした。
まあ、消えたとしても、skydriveから同期してくれば良いだけなんだけど (^_^;


作業はこんな感じで、すぐ終わります。

  • Microsoft Skydrive をアンインストール
  • 再起動
  • Microsoft Skydrive をインストール

2013年4月16日火曜日

iBUFFALO のBlueTooth4.0対応ヘッドセット(BSHSBE23)を購入

使って最初に思ったのは、

音がしょぼい……

って事でした。
まあ、こんな物に、そんなに期待しちゃいけないんだとは思ってたんだけど、いつの間にか、もう少しまともな音がするのかと期待しちゃってたんだよな~


ちなみに、僕のiPhoneはiPnone4だから、HDVoiceには対応してません。
なので、HDVoice対応の携帯を使った場合は、印象が全然違うかもしれないです。


iphoneと接続した時に、iphoneの画面上で電池残量が分かるのは、かなり便利です。


装着感は、まあまあ?
そんなに動かなければ、アームを付けなくても、耳から外れる感じはしません。



あと、イヤーチップは、sony用の物が着きました。
XBA1用の、ハイブリットイヤーピースに交換したら、びっくりするほど音がよくなりました。

コンプライのイヤーチップも残ってるし、コンプライにしてもいいかな~

2013年3月30日土曜日

マジェスティS 155ccで市販予定らしい

今は、シグナスX 125に乗ってるんだけど、やっぱ、高速道路も走れたら便利だよな~
と、思ってしまうわけです。

でも、250ccのバイクだと大きすぎて、マンションの駐輪場で邪魔になりそうで嫌だな。。。
とか、いろいろ悩んでたんですが、このバイクみたいに150ccクラスなら大きさもちょうど良いくらいだし、
ちょっと期待しちゃいます。


足元も、シグナスXと同じで、フラットだし。
やっぱ、スクーターは足元がフラットなのが使いやすいです。






2013年3月13日水曜日

centos 6.4 が起動しない

VirtualBox 上で動いてる、centos6.3 を centos6.4 へアップグレードしてみました。

yum でアップデートして、最初の再起動から、システムが起動しなくなってしまった (^_^;


試してみた事


  • single user mode での起動
    OK single user modeで、なにか出来ないか試してみます。

  • とりあえず、Virtual box addition の アンインストール
[root@cent6 /]# mount /dev/cdrom /mnt
[root@cent6 /]# cd /mnt
[root@cent6 mnt]# VBoxLinuxAdditions.run uninstall

[root@cent6 mnt]# shutdown -r now

 効果なし……

  • xorg.conf の削除
[root@cent6 /]# rm /etc/X11/xorg.conf

[root@cent6 mnt]# shutdown -r now

   OK システムが起動する様になりました (^_^)


追記
唐突に、xorg.conf を削除している事を不思議に感じてる方がいらっしゃる様なので、そこに至った経緯?を、書いておきます。
って、runlevel 5で起動するサービスの、どれがおかしくなってるのかを調べようとしたら、全部正常に起動してたので、じゃ、Xが起動出来てないだけかも。。。って思った次第です(^^;)


2013年2月25日月曜日

android のブラウザでwebサービスにログインする時パスワードが受け入れられない

androidのブラウザでwebサービスにログインする時、なかなかパスワードが受け入れられなくて困った事がありました。

よくよく調べたら、パスワードを入力した後、変換候補から選んだ時に発生することが分かりました。
なんか、選択した文字列の後ろに、勝手にスペースが追加されちゃう仕様?設定?になってました。

標準キーボードの設定で、自動スペース入力を無効にしたら、この現象は出なくなりました。
よかったよかった。

2013年2月18日月曜日

skydrive アプリ アップロード出来ない

skydriveのアプリをいれたんだけど、skydriveフォルダにコピーしたファイルが
まったくアップロード出来ずに、困ってました。

ちゃんとダウンロードは出来るのに、、、

で、ちょっと思ったことが、このパソコンが、VirtualBoxの中で動いてるってこと。
しかも、ネットワークはNATで、、、

この辺りが関係してるのかも。
と思って、NATからBridgedに変更したら、アップロード出来るようになりました(^_^;)

2013年2月2日土曜日

Thunderbird から outlook へ メールデータを移行する

普通のメールサーバから、Exchangeに代わってしまうらしく、これまで愛用していた Thunderbirdが使えなくなってしまう事が決まってしまいました。

で、Thunderbird に蓄積されてるメールデータを、Outlookに移行するわけですが、ちょっと検索してみると、フォルダ単位でemlファイルに変換して移行。っていうやり方が多い中、MailStore ってソフトを使うと、フォルダ構造も保存したまま、Thunderbird から Outlookにデータを移行できる事がわかりました。

ちなみにメールデータは Thunderbird -> MailStore -> Outlook という流れで移行していくから、メールが多い場合、ハードディスクには、結構な空きが必要になると思われます。



で、とりあえず、自宅で試してみました。

移行元:Thunderbird 17.0.2 (Portable Apps 版)
移行先:Outlook 2010

Thunderbirdでは、三つのアカウントを管理していましたが、MailStoreを使って、三つのアカウントすべてを、フォルダ構造も含めて一気に移行できました。

800MB程度の、Thunderbird Profileフォルダの移行にかかった時間は30~40分くらいでした。

移行後の状態も概ね良好なんですが、極一部のフォルダが文字化けしちゃいました。
フォルダは、100個くらいあるんですが、その中の二つだけ。
メール自体がおかしくなってるのは、パッと見た感じ発見できてません。


MailStoreの使い方はこんな感じ

  1. MailStoreを起動したら、Archive E-mailを実行
    • Archive E-mail メニューを選択
    • Mozilla ThunderbirdをクリックThunderbirdのProfileフォルダを指定
    • ゴミ箱、迷惑メール、ドラフトなんかのフォルダ移行が不要なら、Funishをクリック必要なら、設定を変更後 finish
  2. 作成されたProfileを選択して Run をクリック
  3. Outlookへのexportを実行
    • My Archiveを右クリック
    • Export To -> Microfost Outlook を選択
    • Outlookがインストールされていれば、Export E-mail to youre Outlook を選択した状態でNext
    • 他のPCで動いてるOutlookへの移行であれば、Export E-mail to a New or Existing PST File を…… と言いたいところですが、この機能は MailStore Homeでは使えないみたいです。ローカルインストールされてる OutlookへのExportしかできないっぽい。まあ、自分でOutlookからExportすれば良いだけだけど(^^;)
  4. Outlook を起動して、 MailStore Exportフォルダを確認
  5. フォルダ内にアカウント名、その下にフォルダ構造が作成されているはずです。

と、手順も簡単だし、結果も良好なんだけど、フリーソフト(非商用利用)なんだよな~
ちゃんとライセンスを読んでみるか……

2013年1月26日土曜日

skydrive 同期が遅すぎる。。。

仮想マシンで実行してるからかな?
skydriveアプリを使った同期が、異常に遅くてイライラします。

100MB/30分 位しか同期できてない感じです。
良いツールなのにな~

2013年1月5日土曜日

Lsyncd 監視対象ファイルの上限

Lsyncdが利用している inotifyが監視できるファイル数には上限があります。
この上限を超えると、Lsyncdは動作を停止 or 起動してくれません。

起動しようとすると、こんなエラーが発生します。(しました)

lsyncd: Error, Terminating since out of inotify watches.#012Consider increasing /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches


ちなみに、上限値は以下で確認できます。
[root@cent6 ~]# cat /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches
8192
[root@cent6 ~]#


これじゃ、ちょっと心もとないので、大きな値に変更します。
[root@centos6 ~]# cp -ip /etc/sysctl.conf{,.org}
[root@centos6 ~]# vi /etc/sysctl.conf

fs.inotify.max_user_watches = 819200

[root@centos6 ~]# /sbin/sysctl -p

かなり大きな値に設定していますが、システムへの負荷はあまり掛かっていないようです。

Lsyncd が 同期を開始するまでの遅延時間(待ち時間)

Lsyncd が、ファイルの変更を検知して、実際に同期を開始するまでに、ちょっと時間がかかります。

これは、lsyncdが意図的に遅延させているだけなので、設定で変更することができます。

ちなみに、標準では 15秒の遅延時間が設定されているようです。


で、上書きの方法は

コマンドラインで実行する場合は、以下のように -delay オプションを指定して、lsyncd を起動します。

# lsyncd -delay 3 -rsyncssh  ……


設定ファイルに書く場合は

settings の項目に、 delay オプションを設定すればOKです。


settings {
        logfile = "/var/log/lsyncd.log",
        statsfile = "/var/run/lsyncd.status",
        delay = "3",
}

2013年1月1日火曜日

Googleドライブの利用規約

よく、Googleドライブの利用規約がやばい。って記事を見かけますが、
全然やばくないんじゃないのかな?

危ない主張はこんな感じ
”ユーザーがコンテンツをアップロードすると Googleに対して、使用、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版などを行うための全世界的なライセンスを付与することになる”

これは、確かに、利用規約に書いてあるけど、Googleのサービス全般に対するものであって、Googleドライブの利用規約を正確に表しているとは思えません。


で、Googleドライブの利用規約はこうなっています。
https://support.google.com/drive/bin/answer.py?hl=ja&answer=2733115&topic=2428743&ctx=topic
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Google ドライブにアップロードするファイルと Google の利用規約

利用規約にあるように、「ユーザーは、そのコンテンツに対して保有する知的財産権を引き続き保持します。つまり、ユーザーのものは、そのままユーザーが所有します。」
Google は、ユーザーがドライブ アカウントでアップロード、共有、保存しているテキスト、データ、情報、ファイルなどのいかなるコンテンツの所有権も請求しません。Google の利用規約の目的は、Google がユーザーに必要なサービスを提供できるようにすることです。つまり、ユーザーがドキュメントを誰かと共有しようとしたり、それを別の端末で開いたりした い場合に、Google はその機能を提供できます。
まとめると、
  • ドライブ内のファイルに誰がアクセスできるかはユーザーが制御します。Google は、プライバシー ポリシーに定められている場合を除き、ユーザーのファイルとデータを他者と共有しません。たとえば、
    • 限定公開のドキュメントを一般公開に変更しません。
    • マーケティングまたは販売促進のキャンペーンのために限定公開のドキュメントを使用しません。
    • ユーザーが希望する限り、いつまでもユーザーのデータを保管します。
  • Google ドライブの利用を中止する場合、ユーザーはデータを取り出すことができます。
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一般公開でファイルを公開しない限り、もともとの利用規約にある。

”ユーザーがコンテンツをアップロードすると Googleに対して、使用、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版などを行うための全世界的なライセンスを付与することになる”

は、適用されないと考えて良いんじゃないかと思います。