2012年4月29日日曜日

VMware ESXi5 Update1 と patch を適用

esxcliを使ってパッチを適用します。

vCLIとか使うのがふつうなのかもしれないけど、クライアント側のPCにインストールしてないから、
esxcliだけでやってしまいます。

って、だからって何か難しい事があるわけではないんだけど、備忘録として書いとこ。

  • パッチの入手はここから
    http://www.vmware.com/patchmgr/download.portal
パッチ適用の手順

こんな感じでやってみました。ってメモです。信用し過ぎないように……

  • 全仮想マシンを停止
  • ESXiをメンテナンスモードに変更
  • Update1とパッチをdatastoreにアップロード
    これは、データストアブラウザを使ったアップロードでOKです。
  • SSHを開始
    クライアントからESXiに、SSHで接続して操作しするために、SSHを有効にします。
    SSHは”構成 -> セキュリティプロファイル -> サービス ”を使って開始できます”
  • update1の適用
    ~ # esxcli software vib install -d "[internal-hdd]update-from-esxi5.0-5.0_update01.zip"
    Installation Result
       Message: The update completed successfully, but the system needs to be rebooted for the changes to be effective.
       Reboot Required: true
    ------------  省略 --------------
  • 再起動
    ~ # reboot

  • 起動してきたら、再度SSHを有効化
  • パッチの適用
    ~ # esxcli software vib install -d "[internal-hdd]ESXi500-201204001.zip"
    Installation Result
       Message: Operation finished successfully.
       Reboot Required: false
    ------------  省略 --------------
  • メンテナンスモードの終了
特に問題もなく動いてくれてます。



2012年4月28日土曜日

SkyDriveアプリで写真をアップロードする

WindowsにSkyDriveのアプリをいれてみました。

ファイルとフォルダが簡単に同期できるようになって結構便利です。
ただ、公開してるかどうかが、パソコン側では判断出来ないっぽいから、
公開フォルダとか作ってる場合は、注意した方が良いかも。


で、ファイルとフォルダの同期は出来るようになったけど、写真はどうるんだろ?
写真用のフォルダを作るようなメニューはないし……

って、思ってたら、これ、ファイルのアップロードを操作は変わらないみたいです。

写真用のメニューがあるとかではなくて、適当にフォルダを作って写真を放り込むと
SkyDriveに同期されたあと、少し待つと、勝手に ドキュメントから写真の方に移動されました。

自動的に移動しない時は、SkyDriveと同期された後、
  1. SkyDrive.comに移動
  2. フォルダを選択
  3. 情報 を展開
  4. フォルダーの種類を”写真”に変更
という操作で、写真フォルダに変更する事も出来るようです。