Lsyncd が、ファイルの変更を検知して、実際に同期を開始するまでに、ちょっと時間がかかります。
これは、lsyncdが意図的に遅延させているだけなので、設定で変更することができます。
ちなみに、標準では 15秒の遅延時間が設定されているようです。
で、上書きの方法は
コマンドラインで実行する場合は、以下のように -delay オプションを指定して、lsyncd を起動します。
# lsyncd -delay 3 -rsyncssh ……
設定ファイルに書く場合は
settings の項目に、 delay オプションを設定すればOKです。
settings {
logfile = "/var/log/lsyncd.log",
statsfile = "/var/run/lsyncd.status",
delay = "3",
}
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