2012年11月15日木曜日

Windows8 での vSphereClient

今まで、vSphereClient5.0をいれてたパソコンを、Windows7からWindows8にアップグレードしたら、
vSphereClientのコンソールが使えなくなっちゃいました。

エラーメッセージはこんな感じ

「VMRCコンソールが切断されました...再接続を試みています。」

で、解決策は……

クライアントのバージョンアップです。
vSphereClient 5.1からは、この症状は出ません。

でも、vSphereClientをバージョンアップするには、ESXiもバージョンアップしなきゃ行けない。
って、事でちょっと面倒かな〜 と思ってたんだけど、バージョンアップ作業はおもってたより簡単でした。

うちは、usbメモリにインストールしてるんだけど、cd-romからインストーラーを起動して、インストール先として、USBメモリを選ぶ
で、アップグレードを指示する。といった感じの手順で、あっさりバージョンアップ出来ました。

これで、Windows8にして困ってた事が、一つ解決しました (^_^)

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