2013年2月25日月曜日

android のブラウザでwebサービスにログインする時パスワードが受け入れられない

androidのブラウザでwebサービスにログインする時、なかなかパスワードが受け入れられなくて困った事がありました。

よくよく調べたら、パスワードを入力した後、変換候補から選んだ時に発生することが分かりました。
なんか、選択した文字列の後ろに、勝手にスペースが追加されちゃう仕様?設定?になってました。

標準キーボードの設定で、自動スペース入力を無効にしたら、この現象は出なくなりました。
よかったよかった。

2013年2月18日月曜日

skydrive アプリ アップロード出来ない

skydriveのアプリをいれたんだけど、skydriveフォルダにコピーしたファイルが
まったくアップロード出来ずに、困ってました。

ちゃんとダウンロードは出来るのに、、、

で、ちょっと思ったことが、このパソコンが、VirtualBoxの中で動いてるってこと。
しかも、ネットワークはNATで、、、

この辺りが関係してるのかも。
と思って、NATからBridgedに変更したら、アップロード出来るようになりました(^_^;)

2013年2月2日土曜日

Thunderbird から outlook へ メールデータを移行する

普通のメールサーバから、Exchangeに代わってしまうらしく、これまで愛用していた Thunderbirdが使えなくなってしまう事が決まってしまいました。

で、Thunderbird に蓄積されてるメールデータを、Outlookに移行するわけですが、ちょっと検索してみると、フォルダ単位でemlファイルに変換して移行。っていうやり方が多い中、MailStore ってソフトを使うと、フォルダ構造も保存したまま、Thunderbird から Outlookにデータを移行できる事がわかりました。

ちなみにメールデータは Thunderbird -> MailStore -> Outlook という流れで移行していくから、メールが多い場合、ハードディスクには、結構な空きが必要になると思われます。



で、とりあえず、自宅で試してみました。

移行元:Thunderbird 17.0.2 (Portable Apps 版)
移行先:Outlook 2010

Thunderbirdでは、三つのアカウントを管理していましたが、MailStoreを使って、三つのアカウントすべてを、フォルダ構造も含めて一気に移行できました。

800MB程度の、Thunderbird Profileフォルダの移行にかかった時間は30~40分くらいでした。

移行後の状態も概ね良好なんですが、極一部のフォルダが文字化けしちゃいました。
フォルダは、100個くらいあるんですが、その中の二つだけ。
メール自体がおかしくなってるのは、パッと見た感じ発見できてません。


MailStoreの使い方はこんな感じ

  1. MailStoreを起動したら、Archive E-mailを実行
    • Archive E-mail メニューを選択
    • Mozilla ThunderbirdをクリックThunderbirdのProfileフォルダを指定
    • ゴミ箱、迷惑メール、ドラフトなんかのフォルダ移行が不要なら、Funishをクリック必要なら、設定を変更後 finish
  2. 作成されたProfileを選択して Run をクリック
  3. Outlookへのexportを実行
    • My Archiveを右クリック
    • Export To -> Microfost Outlook を選択
    • Outlookがインストールされていれば、Export E-mail to youre Outlook を選択した状態でNext
    • 他のPCで動いてるOutlookへの移行であれば、Export E-mail to a New or Existing PST File を…… と言いたいところですが、この機能は MailStore Homeでは使えないみたいです。ローカルインストールされてる OutlookへのExportしかできないっぽい。まあ、自分でOutlookからExportすれば良いだけだけど(^^;)
  4. Outlook を起動して、 MailStore Exportフォルダを確認
  5. フォルダ内にアカウント名、その下にフォルダ構造が作成されているはずです。

と、手順も簡単だし、結果も良好なんだけど、フリーソフト(非商用利用)なんだよな~
ちゃんとライセンスを読んでみるか……

2013年1月26日土曜日

skydrive 同期が遅すぎる。。。

仮想マシンで実行してるからかな?
skydriveアプリを使った同期が、異常に遅くてイライラします。

100MB/30分 位しか同期できてない感じです。
良いツールなのにな~

2013年1月5日土曜日

Lsyncd 監視対象ファイルの上限

Lsyncdが利用している inotifyが監視できるファイル数には上限があります。
この上限を超えると、Lsyncdは動作を停止 or 起動してくれません。

起動しようとすると、こんなエラーが発生します。(しました)

lsyncd: Error, Terminating since out of inotify watches.#012Consider increasing /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches


ちなみに、上限値は以下で確認できます。
[root@cent6 ~]# cat /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches
8192
[root@cent6 ~]#


これじゃ、ちょっと心もとないので、大きな値に変更します。
[root@centos6 ~]# cp -ip /etc/sysctl.conf{,.org}
[root@centos6 ~]# vi /etc/sysctl.conf

fs.inotify.max_user_watches = 819200

[root@centos6 ~]# /sbin/sysctl -p

かなり大きな値に設定していますが、システムへの負荷はあまり掛かっていないようです。

Lsyncd が 同期を開始するまでの遅延時間(待ち時間)

Lsyncd が、ファイルの変更を検知して、実際に同期を開始するまでに、ちょっと時間がかかります。

これは、lsyncdが意図的に遅延させているだけなので、設定で変更することができます。

ちなみに、標準では 15秒の遅延時間が設定されているようです。


で、上書きの方法は

コマンドラインで実行する場合は、以下のように -delay オプションを指定して、lsyncd を起動します。

# lsyncd -delay 3 -rsyncssh  ……


設定ファイルに書く場合は

settings の項目に、 delay オプションを設定すればOKです。


settings {
        logfile = "/var/log/lsyncd.log",
        statsfile = "/var/run/lsyncd.status",
        delay = "3",
}

2013年1月1日火曜日

Googleドライブの利用規約

よく、Googleドライブの利用規約がやばい。って記事を見かけますが、
全然やばくないんじゃないのかな?

危ない主張はこんな感じ
”ユーザーがコンテンツをアップロードすると Googleに対して、使用、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版などを行うための全世界的なライセンスを付与することになる”

これは、確かに、利用規約に書いてあるけど、Googleのサービス全般に対するものであって、Googleドライブの利用規約を正確に表しているとは思えません。


で、Googleドライブの利用規約はこうなっています。
https://support.google.com/drive/bin/answer.py?hl=ja&answer=2733115&topic=2428743&ctx=topic
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Google ドライブにアップロードするファイルと Google の利用規約

利用規約にあるように、「ユーザーは、そのコンテンツに対して保有する知的財産権を引き続き保持します。つまり、ユーザーのものは、そのままユーザーが所有します。」
Google は、ユーザーがドライブ アカウントでアップロード、共有、保存しているテキスト、データ、情報、ファイルなどのいかなるコンテンツの所有権も請求しません。Google の利用規約の目的は、Google がユーザーに必要なサービスを提供できるようにすることです。つまり、ユーザーがドキュメントを誰かと共有しようとしたり、それを別の端末で開いたりした い場合に、Google はその機能を提供できます。
まとめると、
  • ドライブ内のファイルに誰がアクセスできるかはユーザーが制御します。Google は、プライバシー ポリシーに定められている場合を除き、ユーザーのファイルとデータを他者と共有しません。たとえば、
    • 限定公開のドキュメントを一般公開に変更しません。
    • マーケティングまたは販売促進のキャンペーンのために限定公開のドキュメントを使用しません。
    • ユーザーが希望する限り、いつまでもユーザーのデータを保管します。
  • Google ドライブの利用を中止する場合、ユーザーはデータを取り出すことができます。
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一般公開でファイルを公開しない限り、もともとの利用規約にある。

”ユーザーがコンテンツをアップロードすると Googleに対して、使用、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版などを行うための全世界的なライセンスを付与することになる”

は、適用されないと考えて良いんじゃないかと思います。