2011年12月24日土曜日

sonytablet に、あまってた USBキーボードをつないでみた

SonyTabletS に、家にあまってたUSBキーボードをUSBアダプタケーブル経由で
繋いでみたら、普通に認識して文字入力が出来ました。


問題としては、
・日本語キーボードなんだけど、キー配列が英語として認識されてる
・OpenWnnとか、標準以外の日本語入力ソフトを入れないと日本語入力が出来ない
といったところです。

OpenWnn を入れた後も、日本語モードへの切替方法が分からず悩んでしまいました。
結局 Shift + Space で、切り替えることが出来ました


やはり、純正キーボードを買うべきかな。。。。


でも、キーボードが必要使い方をするんだったら、いっそ MacBook Airを買ってしまお
うかと思ってしまう ^^;

2011年12月2日金曜日

SonyTablet に音楽を転送する方法

これまで、ずっと iPhoneを使ってたから、音楽はすべてiTunesに蓄積されてます。
で、この音楽データを SonyTabletに転送出来たらいいのにな~ と思っていたら……

なんと、簡単にできる事が発覚してしまいました。
しかも、音楽をSDカードに保存したいんだったら、tabletをパソコンにつなぐ必要もありません。
SDカードだけ、パソコンに挿せば良いんです!(^^)!


で、方法はというと
  1. MediaGo をインストールする
    入手はここから
    http://mediago.sony.com/jpn/download
  2. インストールしたら、iTuneのメディアフォルダを MediaGoに認識させる
    これで、iTunesの曲が MedisGoに表示されるようになります。
  3. SDカードをパソコンに挿す
  4. MediaGoで、転送したいアルバムを選択
  5. 右下の転送先設定で、SDカードのドライブ名を選択
  6. 右下の"転送"をクリック
びっくりするほど簡単でした。

でも、SDカードに入れただけだと、付属アプリのミュージックプレーヤーとか音楽から
認識出来ないんだよな~
本体にコピーするのは、容量を無駄にしてるみたいでなんか嫌だし。


とりあえず、SDカードから直接再生できるPowerAMP を使ってみようと思います。
  2012/05/26 追記
  Andoroid4.0.3にアップデートしたら、標準のプレーヤーで再生できるようになりました。


で、Sony Tablet S の本体に転送したい場合は

  1. MediaGo をインストールする
    入手はここから
    http://mediago.sony.com/jpn/download
  2. インストールしたら、iTuneのメディアフォルダを MediaGoに認識させる
    これで、iTunesの曲が MedisGoに表示されるようになります。
  3. SonyTablet S と パソコンをUSBケーブルで接続する
    この時使うUSBケーブルは、スマホとパソコンの接続用に売ってる普通の
    USBケーブル( A - microB )ケーブルで大丈夫です。
  4.  MedisGoで転送したいアルバムを選択
    (5,6の代わりに右クリックで、転送を選択してもOK)
  5. 右下の転送先設定で、SonyTabletが選択されている事を確認
  6. 右下の”転送”をクリック
     
  7. 転送が終わったら、SonyTabletの ”ミュージックプレーヤー”を起動
  8. データベースの更新を実行
    ”右上の四本線のアイコン” -> 設定 -> データベースの更新


簡単ですね。
これからは、CDを iTunesでだけ取り込めば、MediaGoにもすぐに反映されるから、
二回取り込むとか、そんな面倒なことはしなくて済みます。



2011年11月3日木曜日

Ubuntu 11.04 から 11.10 へのアップグレードでエラー

Ubuntu 11.04 を 11.10に、update managerを使ってアップグレードしようとしたら、
”/tmp が noexec でマウントされてるんじゃない?”
って、感じのエラーが出て、アップグレードが実行出来ませんでした。

で、その回避方法

$ sudo mount -o remount,exec,rw,nosuid,nodev,mode=1777 /tmp

これで、再度 アップグレードを実行したら、ちゃんと動いてくれました。

2011年10月24日月曜日

ScientificLinux 6.0 を yumで 6.1 にアップグレードしてみる

そもそも、RedHatとかCentOSだと、yumでアップデートすると、マイナーバージョンは勝手に上がるから、
ScientificLinuxも、そういう物だと思ってたんですが・・・

software design のSLの特集を見たら、SLの場合は、マイナーバージョンのアップグレードは、普通に yum を実行しただけだと、実施されないって事がわかりました。

マイナーバージョンのアップグレードをする為の手順も書いてあったんだけど、忘れてしまったから、Webで探してみました。すると、riken.jp で親切な記事が見つかりました。

http://ribf.riken.jp/comp/tips/SL3.html#sl61up

この手順の通りで、アップグレード出来るんだけど、一つだけ注意点があります。
URLを http://ftp.riken.jp/Linux/scientific/ に 修正するように指示されている所は、元からあるエントリを参考にして $releasever/$basearch/os/ まで含んだ状態で記述してください。


2011年10月22日土曜日

Windows8 のIE10でFlashを使う

いろんな記事で、Windows8 の IE10は、Flashに対応していない。って書いてありました。
試してみたら、確かに対応していないんだけど、それは、あくまでも Mtero Style での話でした。

デスクトップモードでIE10を使えば、ちゃんと?Flashのページを見ることが出来ました。


ちなみに、Flashは、手動でWindows7用の物を選択してダウンロード・インストールしてます。

2011年10月1日土曜日

XenServer6 with Atheros AR8131

XenServer5.6 の時と同じ手順で認識させる事が出来ました。

で、困った事も。。。

Atherosって,Qualcommに買収されてたんですね。
その影響なのかどうかはわかりませんが、Linux用のドライバソースの配布をやめちゃってるみたいです。
今もってる人は、大事に保存しておきましょう。


5.6SP2 の頃の手順はこちら
http://www.kichise.com/xenserver5-6sp2-with-ar8131

MSE に Google Chrome を消された。。。

Microsoft Security Essentialsを使ってるんだけど、今日、Chromeがウイルスに感染してるって言い出して、chromeを消し去ってくれました。。。
ま、消しますか?って確認はあったんだけどね(^^;)


誤検出だと思うんだけどな~

とりあえず、googleさんが調べてるっぽい。

http://www.google.com/support/forum/p/Chrome/thread?tid=42d6ba02d7eed070&hl=en