2012年2月28日火曜日

Windows 再起動して元に戻す。できればフリーソフトで ^^;

この要望に応えてくれるフリーソフトが見つかりました。

ってか、ちょっと前から知ってたソフトなんだけど、2012/2/8のアップデートで追加された機能のおかげで、かなり使いやすくなったと思います。
これまでは、Windowsを使ってて、

”やばいかも”

と、感じた時に、手動でWindowsの保護を開始しなきゃいけなかったんだけど
アップデート後は、

”Windowsの起動と共に保護を開始”

って事が出来るようになりました。
 しかも、このツールの操作画面を、パスワードで保護する事も出来ちゃいます。

パソコン教室なんかで使うパソコンにちょうど良さそうですね。


 Toolwiz Time Freeze

ちょっと不安なのは、日本のメジャーなサイトに紹介記事が無いことくらいかな。
ちゃんと動いてるみたいだけど、信用して大丈夫かな ^^;

2012年2月13日月曜日

Windows THIN PC の EWF

これ、Diskモードは使えないのかな???

ewfmgr.exe 以外の設定ツールが見当たらない。


変更内容が再起動毎に失われるんじゃなくて、任意のタイミングで変更内容を
破棄したいんだけど、Windows THIN PCでのやり方がわからないorz

2012年1月14日土曜日

CentOS6.2 の SSSD で LDAP filter を設定する

SSSDを使って、LDAP連携をやってるんだけど、特定の属性値を持ったIDだけを連携対象に
したいと思って、ちょっと調べてみました。

結果は、微妙……

manにもあるとおり、こんな設定を入れる事で、認証の制限は出来ました。
access_provider = ldap
ldap_access_filter = memberOf=cn=allowedusers

でも、ユーザーとしては、存在している事になってしまいます。
例えば、id user01 とか、getent passwd でユーザー情報が確認出来てしまいます。

ログイン出来なければ良いシステムであれば、これでも良いんだけど、例えばメールサーバ
だと、pop/imap等でメールを取り出す事は出来ないけど、送られてきたメールはサーバが
受信してしまいます。

これでは、メールを送ってくれた人も、メールが届いていない事に気づけないし困ってしまいます。

という事で、現時点で、LDAP上のアカウントのうち、システムを利用できるユーザーを、適当な
ldap filterを使って制限を行いたい場合は、sssdは使わずに、旧来の nslcd を使う方法を取り、
nslcd.conf と pam_ldap.conf でfilterを掛ける必要がありそうです。



ちなみに、SSSDの最新版(1.7系)では、LDAP filterを柔軟に適用出来るようです。
SSSDは、まだまだ発展途上といったところでしょうか。。。

2011年12月30日金曜日

ApacheJMeter を Windows7 64bitで使う

普通に、jmeter.batを実行しても、こんなエラーが出て起動してくれませんでした。

'java.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
errorlevel=9009
続行するには何かキーを押してください . . .

これは、単にjava.exeが見つからないだけなので、jmeter.bat にpathを設定してあげれば
解消できます。こんな感じです。

rem =====================================================
rem Environment variables that can be defined externally:
rem
rem JMETER_BIN - JMeter bin directory (must end in \)
rem JM_LAUNCH - java.exe (default) or javaw.exe
rem JVM_ARGS - additional java options, e.g. -Dprop=val
rem
rem =====================================================

path %path%;C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin

if .%JM_LAUNCH% == . set JM_LAUNCH=java.exe



2011年12月24日土曜日

sonytablet に、あまってた USBキーボードをつないでみた

SonyTabletS に、家にあまってたUSBキーボードをUSBアダプタケーブル経由で
繋いでみたら、普通に認識して文字入力が出来ました。


問題としては、
・日本語キーボードなんだけど、キー配列が英語として認識されてる
・OpenWnnとか、標準以外の日本語入力ソフトを入れないと日本語入力が出来ない
といったところです。

OpenWnn を入れた後も、日本語モードへの切替方法が分からず悩んでしまいました。
結局 Shift + Space で、切り替えることが出来ました


やはり、純正キーボードを買うべきかな。。。。


でも、キーボードが必要使い方をするんだったら、いっそ MacBook Airを買ってしまお
うかと思ってしまう ^^;

2011年12月2日金曜日

SonyTablet に音楽を転送する方法

これまで、ずっと iPhoneを使ってたから、音楽はすべてiTunesに蓄積されてます。
で、この音楽データを SonyTabletに転送出来たらいいのにな~ と思っていたら……

なんと、簡単にできる事が発覚してしまいました。
しかも、音楽をSDカードに保存したいんだったら、tabletをパソコンにつなぐ必要もありません。
SDカードだけ、パソコンに挿せば良いんです!(^^)!


で、方法はというと
  1. MediaGo をインストールする
    入手はここから
    http://mediago.sony.com/jpn/download
  2. インストールしたら、iTuneのメディアフォルダを MediaGoに認識させる
    これで、iTunesの曲が MedisGoに表示されるようになります。
  3. SDカードをパソコンに挿す
  4. MediaGoで、転送したいアルバムを選択
  5. 右下の転送先設定で、SDカードのドライブ名を選択
  6. 右下の"転送"をクリック
びっくりするほど簡単でした。

でも、SDカードに入れただけだと、付属アプリのミュージックプレーヤーとか音楽から
認識出来ないんだよな~
本体にコピーするのは、容量を無駄にしてるみたいでなんか嫌だし。


とりあえず、SDカードから直接再生できるPowerAMP を使ってみようと思います。
  2012/05/26 追記
  Andoroid4.0.3にアップデートしたら、標準のプレーヤーで再生できるようになりました。


で、Sony Tablet S の本体に転送したい場合は

  1. MediaGo をインストールする
    入手はここから
    http://mediago.sony.com/jpn/download
  2. インストールしたら、iTuneのメディアフォルダを MediaGoに認識させる
    これで、iTunesの曲が MedisGoに表示されるようになります。
  3. SonyTablet S と パソコンをUSBケーブルで接続する
    この時使うUSBケーブルは、スマホとパソコンの接続用に売ってる普通の
    USBケーブル( A - microB )ケーブルで大丈夫です。
  4.  MedisGoで転送したいアルバムを選択
    (5,6の代わりに右クリックで、転送を選択してもOK)
  5. 右下の転送先設定で、SonyTabletが選択されている事を確認
  6. 右下の”転送”をクリック
     
  7. 転送が終わったら、SonyTabletの ”ミュージックプレーヤー”を起動
  8. データベースの更新を実行
    ”右上の四本線のアイコン” -> 設定 -> データベースの更新


簡単ですね。
これからは、CDを iTunesでだけ取り込めば、MediaGoにもすぐに反映されるから、
二回取り込むとか、そんな面倒なことはしなくて済みます。



2011年11月3日木曜日

Ubuntu 11.04 から 11.10 へのアップグレードでエラー

Ubuntu 11.04 を 11.10に、update managerを使ってアップグレードしようとしたら、
”/tmp が noexec でマウントされてるんじゃない?”
って、感じのエラーが出て、アップグレードが実行出来ませんでした。

で、その回避方法

$ sudo mount -o remount,exec,rw,nosuid,nodev,mode=1777 /tmp

これで、再度 アップグレードを実行したら、ちゃんと動いてくれました。