2012年4月28日土曜日

SkyDriveアプリで写真をアップロードする

WindowsにSkyDriveのアプリをいれてみました。

ファイルとフォルダが簡単に同期できるようになって結構便利です。
ただ、公開してるかどうかが、パソコン側では判断出来ないっぽいから、
公開フォルダとか作ってる場合は、注意した方が良いかも。


で、ファイルとフォルダの同期は出来るようになったけど、写真はどうるんだろ?
写真用のフォルダを作るようなメニューはないし……

って、思ってたら、これ、ファイルのアップロードを操作は変わらないみたいです。

写真用のメニューがあるとかではなくて、適当にフォルダを作って写真を放り込むと
SkyDriveに同期されたあと、少し待つと、勝手に ドキュメントから写真の方に移動されました。

自動的に移動しない時は、SkyDriveと同期された後、
  1. SkyDrive.comに移動
  2. フォルダを選択
  3. 情報 を展開
  4. フォルダーの種類を”写真”に変更
という操作で、写真フォルダに変更する事も出来るようです。

2012年3月18日日曜日

Scientific Linux 6.x Dovecot2.0 で failed: Too many levels of symbolic links が発生

Scientific Linux 6.x のdovecotを、NFSにスプールがある環境で利用すると、
こんなエラーが発生する
Jan 19 23:08:10 sl6 dovecot: pop3(test01): Error: readdir(/mail-spool/test01/Maildir/new) failed: Too many levels of symbolic links

Scientific Linux 5.xでは発生しない

違いはdovecotがバージョン2.0系か1.0系かと言ったところか。。。
scientificLinux6.xにdovecot1.0系を導入してテストすると、やっぱり発生しない。
dovecotの問題なのかな・・・

って、いろいろ試してみたけど、結局 kernelのbugっぽい。

このへんの影響かな~ こんど試してみよう。
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=790729
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=770250

2012年3月9日金曜日

OpenLDAP ppolicy でロックされてるアカウントを検索

OpenLDAPのppolicyで、複数回パスワードを間違った時に、アカウントをロックする仕組みは作った。

が、、、
だれがロックされているのか・・・
これを簡単に調べる方法がわかんなくて、今一つかな~ と思っていました。


ちょっと調べてみてわかったんですが、パスワードがロックされているユーザには、
pwdAccountLockedTime
という運用属性がつくようです。

なので、この属性があるアカウントを検索すれば、ロックされたアカウントを簡単に把握する事が出来ます。
で、設定されている時刻から、ロック時間が経過していないエントリが、今まさにロックされているアカウントになります。
(設定されている時刻は、UTCなので、date -u などで取り出した現在時刻と比較してください)

実際のコマンドはこんな感じ

[root@cent6 ~]# ldapsearch -x -w secret -D "cn=manager,dc=example,dc=co,dc=jp" -b "dc=example,dc=co,dc=jp" pwdAccountLockedTime=* pwdAccountLockedTime
# extended LDIF
#
# LDAPv3
# base with scope subtree
# filter: pwdAccountLockedTime=*
# requesting: pwdAccountLockedTime
#

# user01, users, example.co.jp
dn: uid=user01,ou=users,dc=example,dc=co,dc=jp
pwdAccountLockedTime: 20120308152037Z

# search result
search: 2
result: 0 Success

# numResponses: 2
# numEntries: 1

[root@cent6 ~]#

なお、ロック時間を経過したのち、一度でも認証に成功すると、この属性は消えてしまいます。

2012年3月3日土曜日

vmware esxi5 上で Windows8 consumer previewを動かす

いつの間にかパッチが出てました(^o^)
パッチを適用すると、ゲストの種類として、Windows8 32bit /64bit が普通に選べます。

もちろん、windows8 もノントラブルでインストール出来ちゃいます。

これで、またWindows8で遊べる!(^^)!



ちなみに、必要なパッチはここから入手できます。

VMware ESXi 5.0, Patch Release ESXi500-201112001



ESXi5 へのパッチのインストール手順は、こんな感じ
  1.  ESXi500-201112001 をデータストアへアップロード
    データストアブラウザを使ったアップロードで構いません
  2.  ssh/esxiシェル を有効化 (構成 -> セキュリティプロファイル -> サービス にある)
  3.  sshでログイン(チャレンジレスポンス認証じゃないと認証に失敗します)
  4.   ~ # esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/internal-hdd/ESXi500-201112001.zip



ただ、ESXi5環境用の VMware-Tools は、まだ提供されてないみたいだから、VMWarePlayerで
遊んだ方がかなり快適な気がします ^^;

2012/3/22 追記
こちらの記事を参考に、VMWareToolsをインストールしました。
http://d.hatena.ne.jp/Takao/20120304/1330788033

なかなかいい感じに動いてます。

2012年2月28日火曜日

Facebook の災害用伝言板

初めは、シンプル過ぎない???
って思ったんだけど、使ってみると十分安否確認が出来るし、余計な機能がないから
使いやすいかも。

Windows 再起動して元に戻す。できればフリーソフトで ^^;

この要望に応えてくれるフリーソフトが見つかりました。

ってか、ちょっと前から知ってたソフトなんだけど、2012/2/8のアップデートで追加された機能のおかげで、かなり使いやすくなったと思います。
これまでは、Windowsを使ってて、

”やばいかも”

と、感じた時に、手動でWindowsの保護を開始しなきゃいけなかったんだけど
アップデート後は、

”Windowsの起動と共に保護を開始”

って事が出来るようになりました。
 しかも、このツールの操作画面を、パスワードで保護する事も出来ちゃいます。

パソコン教室なんかで使うパソコンにちょうど良さそうですね。


 Toolwiz Time Freeze

ちょっと不安なのは、日本のメジャーなサイトに紹介記事が無いことくらいかな。
ちゃんと動いてるみたいだけど、信用して大丈夫かな ^^;

2012年2月13日月曜日

Windows THIN PC の EWF

これ、Diskモードは使えないのかな???

ewfmgr.exe 以外の設定ツールが見当たらない。


変更内容が再起動毎に失われるんじゃなくて、任意のタイミングで変更内容を
破棄したいんだけど、Windows THIN PCでのやり方がわからないorz